2020年12月21日に木星と土星が397年ぶりに最接近しました。
午後5時45分頃観測できたの事。
これはすごいでしょう。
次に観測出来るのが2080年ですから今見逃しても明日でもしばらくは見ると良いですね。

この動画を見ていると土星の輪が見えるし木星の縞模様が見える。
うちの望遠鏡ではそのように土星が見えるけど木星は見えても縞模様をはっきりと捉えるのが難しい。
PCに取り込んで画像調整しないと明るすぎて見づらいですね。

397年ぶり木星と土星大接近!“輪”もバッチリ撮影(2020年12月21日)
宇宙にはロマンが溢れていますね。

夕方18時になると南を向くと、左上から右下へと一直線ではないですが、天王星、火星、月、海王星、木星、土星、冥王星と並ぶ感じになって見える。
これはすごいと思います。
天文ファンには嬉しいイベントでしょう。

2020年12月15日アルゼンチンとチリにて観測された皆既日食にて最近彗星が発見されたの事。
映像を見ると左下から上へと斑点が太陽の近くを通り過ぎたのが見つかったと言う。
小惑星センターによってC / 2020 X3(SOHO)と名付けられ、「クロイツ」サングレイザーである。
この彗星のようなものは1000年以上前に小さな破片に分裂し周回し続けている。
時速約45万マイル、太陽表面から約270万マイル離れて通り過ぎました。
彗星の直径は約50フィートでセミトラックの長さだったとか。
しかし太陽に一番近いところに到着する数時間前に強い太陽放射の為に塵のような粒子に分解されたとか。
NASA

それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。




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