今日は4月7日、戦艦大和が1945年に沈没した月日であった。
日本のために戦って散って行った英霊の皆様に敬礼、そして感謝。
戦艦大和に関する書籍の著者だった原勝洋さんって4月2日に亡くなったという。
これには驚きました。
心からお悔やみ申し上げます。
腹活用さんが収集してきた史料では、米空母艦載機の戦闘報告書によると、戦闘爆撃機コルセア15機が発艦し、14機が急降下により高度約457mから500ポンド爆弾投下、機銃掃射、HVARと呼ばれる高速航空ロケット弾112発を発射したという。
戦艦大和は何度も魚雷や爆弾からの回避行動で回頭するので、なかなか射撃の標準が定まらなくなっていた。
酷い戦闘だっただろうな。
あの雰囲気がTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のドメル決戦時のヤマトと重なって見えたので、当時見ていた時はつらかったと思います。
→JIJI.COM
他会社の記事にも戦艦大和に関する記事があちこち載っていますね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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