『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』劇場公開まであと3日。
準備も万全状態になっていると思いますが、何回観ようか考えている方もいらっしゃる。
行くのが怖くて自宅や公園で配信の方を観る方もいらっしゃる。
各自のお好きなように鑑賞すれば良い。
いよいよ迫ってきている中でインタビュー記事も増えだしている。
スタッフからのコメントが記事によっては被るかなと思ったら被らないところもある。
Asahi.comさんの記事では、皆川さんを脚本に抜擢した理由は小説がきっかけで福井晴敏氏からの依頼だったと言う。
もちろん「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」のスタッフとしての参加も依頼している。
「時代」をテーマとしている事でNHKスペシャル番組のようにドキュメンタリーだったりヒストリーだったり現代日本を描く為に制作すると言う。
→Asahi.com
ルーフトップさんの記事では、今回の作品は真田という人間を介してみた古代兄弟の話だとか。
劇場上映時間は90分らしい。
もっと長かったらフィルムを縦に割るとか。
それは前半と後半と分ける事か、いやいやシン・ヱヴァンゲリヲン新劇場版も結構な上映時間だったけど製作委員会の宿命なのかもしれない。
製作委員会でなく西崎彰司会社のヤマトクルー会社だけなら時間はもっと延びたかもね。
新たなカットシーンも出ているけど本編シーンなのか疑いたくなる。
ユキカゼとかね。
小説のヤマト2202の最初に書かれたものが2205にて伏せられていた秘密の事らしいが何だったっけ?
→ルーフトップ
gigazineの記事を読めば、「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」を作っている時に「宇宙戦艦ヤマトと言う時代・・・」が動いたという事から、2205の前章ともいえるのが今回の作品のようね。
福井晴敏氏が旧作とリメイクは分けるべきであるとコメントされていた点は好意が持てます。
→gigazine
他にもどんどん記事がアップされています。
ガジェット通信さんとかね。
多過ぎて読むにも1日かかっていくのかも。
宮川彬良さんの記事もアップされていました。
OKWAVE Starsさんの記事ですね。
「交響組曲宇宙戦艦ヤマト2202」CD発売についてのインタビュー記事でした。
日本コロムビアから彬良さんバージョンの交響組曲を聞きたいと言われたとか、製作のきっかけ、準備、交響組曲とポップスとの違い、コロナ禍の中でのレコーディング、ヤマト2199に携わった事も含めて離されていました。
→OKWAVE Stars
映画ログプラスさんの記事もアップされていました。
どこかで聞いた同じような記事のようですが取材する会社によっては内容が少し異なるんですね。
興味あったのが若い時「ヤマトよ永遠に」の作曲をお父様(宮川泰氏)に言われた時の事です。
内容的には冒頭で重核子爆弾が着陸した後森雪が空を眺めている時、降下兵群が降りてくるシーンに使われた曲を考えて作った。
レコーディング時は不安で行けなかったけど父から「西崎さん椅子から転げ落ちたぞ」、「(西崎義展氏:)本当に先生(泰氏)が書いたのか?」、「いやこれは彬良が書いたんだ」と言ってくれたものの、受け取ったカセットテープを聞いたら若干違うような感じはあったものの緊張しながら聴いていたとか。
絵と音楽をで合わせた西崎義展氏のプロデューサーの力も無視できないと認めたり。
戦艦大和の線画を描いていた宮川泰と「宇宙戦艦ヤマト」とは出会うべき宿命だったわけ。
それに宮川彬良さんってアステロイドベルトが好きなんですね。分かるわ。
デスラー機雷を手で押すシーンも心に残りますね。
デスラー総統が一本取られたと悔しがるなど そう言う知恵比べも面白さを誘ってくれるのが「宇宙戦艦ヤマト」だった。
→映画ログプラス
クラブチッタ監修によるLIVE サウンド×レーザーで上映するところで観られる方がうらやましいな。
→こちらへどうぞ
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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