昨日遠征先にて劇場版「銀河鉄道999」を鑑賞後、今日は劇場作品「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-」を鑑賞してきました。
簡単に言えばヤマトらしく面白かったと思います。
でも旧作であるオリジナル作品を超えることは出来ないでしょう。
スタッフらが色々と練ってコンセプトはそのままに色々なアレンジ、アイデアを注ぎ込んで作った作品であり、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」よりは上だと確信出来ました。
ヤマト作品のストーリーは最初に脚本に頼むのではなくて、スタッフらの会議を繰り返して決定された部分から脚本を作った方がいいように思います。
スターシャを死なせるなと思ったけどあのような形ならいいだろうと考える。
イスカンダルについては分かりにくい面も多かったけど、本編だけでなくパンフレットにも記事が載っているので合わせて読んでみると良いです。
ヤマト作品の定番のひとつですが、敵が真っ白い画面の中で消えるシーン。
これはスカッとしますね!
それからクライマックスあたりは涙を誘うシーンが出ます。
久しぶりに涙が出そうだったわ。
ガミラス星も寿命が短い星であることは分かるけど、イスカンダル星も滅びゆく星だったことはオリジナル作品で知っていたのでそれでも切なくなるものですね。
スターシャの画だけは必ず綺麗に描いていたと思います。(スタッフもこだわったでしょう。)
メルダーズが交信している未知なる敵の存在が「ヤマトよ永遠に REBEL3199」へとつながるんですが、なんと聞き覚えのある声が・・・・。
(宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ちでは男性の声だったが今回は女性の声)
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」では赤ちゃん、「ヤマトよ永遠に」では成長したサーシャの声を務めた潘恵子だったのには驚きでした。
キャッチコピーがアップされました。
「未来を、変えろ。敵は・・・・・・宇宙戦艦ヤマト。」とは。
これってバック・トゥ・ザ・フューチャー2のようなものかな。(分析屋が沢山あちこちSNSに出てきそうだわ。)
今回の作品のエンドロールの後あるシーンが流れます。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のワンシーンでしょうか。
森雪と真田さんが出てきますので最後まで鑑賞しましょう。
【追記】~続編新作と関係あるようなものが判明されることに驚愕しているシーンでした。~
パンフレットとBlu-ray 特別限定版。(ありがたいです。)
前記事に書いてありましたように2回鑑賞済み。
入場特典複製原画ですね。
生きているスターシャが出るのも今回の作品が最後ですね。(古代守が生きていればよかったけどなあ。)
オリジナルサウンドトラック盤CDは受け取りが間に合わなかったので明日配達会社へ受け取りに行く。(待つより早く聞きたい。)
現地へ向かう途中は天気が良かったけど、帰宅中雪天候に見舞われ、高速道路が真っ白になってヒヤッとしたわ。
グッズに関しては明日以降アップします。
公式サイトのNEWSにて、「宇宙戦艦ヤマト」展+POP UP SHOP開催、副音声コメンタリー上映、キャッチコピー公開がアップされていました。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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