劇場公開された「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の設定考証を担当した小倉信也さんのインタビュー記事がアップされていました。
興味深い事と言えば、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の発進シーンについて語られた事でした。
海中から海上へ浮上するシーン、船体がカクンと落ちてから持ち直すところ、これは演出ではなくセルの撮影順番を間違えたらしいの事でした。
当時担当していた撮影監督さん、副監督さんが生きているなら真実を聞いて見たいね。
Febri

アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の撮影作業の話はよく覚えている。
大型ミサイルを撃った後巨大な煙をバックに画面がゆらゆらと揺れながらヤマトがこっちを向いて進むシーン、100万円?作業費がかかってしまい西崎義展氏に怒られたいきさつだったかな。

今思うけど「宇宙戦艦ヤマト完結編70mm版」は6チャンネル向けとして制作されたものなので、当時 施設が揃う映画館があまりなくて全国上映できなかった。(上映出来たのは東京と大阪のみ)
これは一度でもいいから4K&5.1chでも構わず全国上映してほしいわ。



ねとらぼ調査隊と言うサイトにて「松本零士」作品であなたが一番好きな漫画はなに?と言うことについてアンケートが実施されていました。
現在多いのが「銀河鉄道999」、「宇宙海賊キャプテンハーロック」、「宇宙戦艦ヤマト」の3件あたりでした。
ねとらぼ調査隊
アニメと漫画と分けて考えるとしたら、「銀河鉄道999」だったかな。
1話ずつ完結していて面白かった印象がある。(現在当時の「銀河鉄道999」のコミックは持っていないので時間が許さればもう一度買って読みたいが。)

「宇宙戦艦ヤマト」は冒険王に載っていたのでよく読んだ覚えがあるし、復刊ドットコムにて再現された書籍を購入して現在でも保管している。
「キャプテンハーロック」も昔読んだがなぜか飽きてしまった。
あとに出てきた次元航海キャプテンハーロックも全巻読破したけど再度読みたい気がしない。
でも漫画よりアニメの方が好きなのでアニメ寄りになる。
アニメなら「宇宙戦艦ヤマト」だね。
それから「銀河鉄道999」劇場作品2作(3作目はいまいち)、「わが青春のアルカディア」(豪華本を買った覚えがあるがどこへ行ったか思い出すのに苦労。保管は段ボール箱に数点まとめているからリスト紙がないので・・・。999のエターナルコレクション豪華本は見つかったが)。
そして音楽がとても綺麗で評判高かった劇場版「1000年女王」(なぜBD化しないのだ?)も気に入っている。

出来るなら全てのキャラクターを同じ世界観でまとめるのは好きじゃない。
「1000年女王」のパンフレットにて雪野弥生=999のメーテルの母:プロメシュームと書かれた時からこの繋げた設定が嫌いになった。
作品ごと分けた方が個性感が出ていて良いのに・・・・。
出来れば最低でも雪野弥生の遥か遠い子孫がプロメシュームなら良かったけど雪野弥生(1000年女王がプロメシューム)の娘がメーテル、エメラルダスだと納得行かんわ。
時代が違うのにそこから設定がおかしくなったので無視している。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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