3月19日の今日は、劇場作品「宇宙戦艦ヤマト完結編」35mm版の上映開始日と同じ日でした。
つまり1983年3月19日に上映開始された事で春休み全国ロードショーだったんですね。
でも一部の映画館ではフィルム入荷が間に合わなかったところもあり20日から上映された。
もちろん早朝から行列がありました。
午前5時半頃（だんだんとその時の時刻の記憶が薄れていくのが悲しい）友人と車で行って並んでいたけど、行列が大通りまで出来た時から映画館側もびっくりして開演時刻を2時間ほど繰り上げて入場出来た事は今でも覚えている。
皆さん早朝は寒くて映画館内の暖房でホッとしたらしい。
初日公開に比べて2日目以降の公開では一部がカットされていたことは映画鑑賞の感想話などでシーンが出ていた、出なかったと食い違いがあり変に思った事で判明されたんだろうね。
確か初日は連続鑑賞だったなあ、1回鑑賞料金で席を変えながら。
皆が席を立とうとしたとき「宇宙戦艦ヤマト’83」が流れて慌てて戻ってきたり、その後には「宇宙戦艦ヤマト」ビデオ発売中とかCM映像も流れていたな。
いい思い出でした。
映画館がなくなると思ったら今でも残っていて、前に「マジンガーZ インフィニティ」もそこで上映されていました。
動画サイトを見ていたら「宇宙戦艦ヤマト完結編」全編動画がアップされていたわ。
フィルムを復元しAIツールでアップスケールしたものって その投稿者は70mmフィルムでも持っているのかと思ったわ。
→こちらへ。
他の方もアップしているな。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」での撮影効果のビフォーアフターのシーンが撮影スタジオによってアップされています。
藪の家族ですね。
→EOTA撮影ユニット
防衛省は自衛隊「宇宙作戦群」編成したの事。
電波妨害などから打ち上げた衛星を保護する目的でしょう。
地球防衛軍のスタッフになれると喜ぶ自衛隊隊員さんは沢山いるだろう。
「宇宙戦艦ヤマト」の時より早く戦闘衛星でも作りそうな気がする。
→産経新聞
→防衛省 航空自衛隊/Twitter（2022.3.23追記）
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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