興味ある記事がありました。
モビルスーツに頭が必要なのか、宇宙戦艦になぜ艦橋があるのか。
様々な議論があふれている。
私としてはロボット作品やSF作品、宇宙戦艦作品を作るのは我々地球人であり人間であり、スタッフが制作しているのだから、人間を基準として決められていると思う。
TV画面を逆さまにしてみたらどうだろうか、気分がすぐれなくなるのは間違いなさそうだ。
マジンガーZやグレンダイザー、ゲッターロボやガンダムなどロボットは人型を基準としてデザインしているし、宇宙戦艦ヤマトとかアンドロメダは宇宙=海、戦艦=船の例えで艦橋が上側に付くのは当然の成り行きだろう。
月面基地の宇宙港は着陸しやすいように地球上と同じにして着陸面を戦艦やロボットの下側と合わせるようにしている。
そうする事で乗船しやすい環境を作っていると思う。
子供だって逆さまの絵ばかり見ていたら見ていられないでしょうね。
→乗りものニュース
宇宙戦艦ヤマトの作品でも戦闘後は大損傷を覆うけど次のシーンでは綺麗に直っている。
これはあくまでもアニメーション作品での演出であるが、修理しているシーンとか入れると上映時間が無駄に長くなり制作コスト、効果音、エフェクトなどの作業コストがかさむので省いているだけ。
どんなシーンでも数分後だったり数日後だったり色々変わるわけで。
あまりリアルに考えない方が良さそう。
無駄なシーンを入れると例えば脱出シーンなどでは時間的に不利な印象を与えたりすることもあるから映画監督は省くことが多いし、省くことでテンポよく運べるように出来るメリットが生まれていることが多い。
例えば名作映画「エイリアン」のオリジナル版とディレクターズカット版と両方を見ればオリジナル版の方がハラハラする雰囲気をもたらしてくれるのが分かると思う。
宇宙戦艦ヤマトに出てくる小物や施設はあくまでも予想デザインに過ぎない。
あんなものがあればいいなとスタッフが思ったものをデザインすればいいだけです。
宇宙戦艦ヤマト2199にタブレットが出ていた時は本当に恥ずかしかった記憶が今でも残っている。
腕時計からタブレットのような四角型のモニターが出てきてその中に映像が出た方が未来的だと思う。
交信用マイクは首周りにある襟に埋め込めばいい。
脈とか血圧は隊員スーツの胸にあるポケットの表面がモニターとなって表示することが可能になれば分かりやすい。
明日の「宇宙戦艦ヤマト」関連のラジオ放送が楽しみですね。
遠い地域の方ならブラウザ版を使えば簡単に聞けると思う。
Listen Radioの公式サイトへ入り、ナナコライブラリーならCHANNELのリストのところに775ライブリーFMを、こしがやエフエムならハローハッピー・こしがやエフエムをクリックして左上のロゴの下にある再生ボダンを押せばすぐ聞ける。
音量も調整可能。
簡単です。
スマホならアプリとか入れればいいけどスマホ内のデータがあふれてしまうといれたくないならインターネットのブラウザ版を使うだけで済む方が気楽だと思う。
番組表も出てくるのでそこで確認すれば何時からか分かると思う。
→Listen Radio
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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