いつもの店でKADOKAWA発行の著者むらかわみちお氏によるコミカライズ版「宇宙戦艦ヤマト2199」の第9巻を予約注文完了。
年末までに届くかな。

第1巻から第8巻までは読み切っており、とうの昔誰かさんにあげちゃったよ。
あの時は再開出来ないと思って、これだけ宇宙戦艦ヤマト2199に愛着は持っていなかったから。
むらかわみちお描き下ろしによる画をプリントした宇宙戦艦ヤマト2199グッズなら少しは大事に保管していて半分は使っている状態。
玉盛さんが現在描いているカバーイラストってこの書籍第9巻のかな?


今日「宇宙戦艦ヤマト NEXT スターブレイザーズΛ」第4巻と第5巻が発売されました。
この単行本は買わなかったですね。
ずっとウェブサイトのコミックNewtypeにて全話読んでいたのでもういいやって感じ。
最終話を見てどう思ったでしょうか。
まるでエヴァンゲリオンとか鬼滅の刃の最終話とかっていう感じでした。
タイトルのデザインもエヴァンゲリオンTV版に似ているような気がしたけど。

タイトルに「宇宙戦艦ヤマト NEXT スターブレイザーズΛ」とあるけど、NEXTを入れているのは きっと権利とか大人の事情があると思う。
宇宙戦艦ヤマトは今まで西崎義展氏が作り上げてきた作品シリーズの名前であり、スターブレイザーズは「宇宙戦艦ヤマト」をで販売する為の作品として使われた洋画向けタイトルであり、「宇宙戦艦ヤマト2199」から「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」までのタイトルにこっそり使用されてきたもので、宇宙を先駆けて冒険した人達を指した意味かなと思います。
宇宙戦艦ヤマト、次の宇宙戦艦ヤマトじゃなくて宇宙戦艦ヤマト、次のスターブレイザーズ=西崎義展氏 次は今の西崎氏ってイメージを作っているかなと思う。
この「宇宙戦艦ヤマト NEXT スターブレイザーズΛ」は今の西崎氏にとってシン・ヤマト作品第一弾で橋渡りみたいなものでしょう。
シン・ヤマトと言うカタカナをそのまま引き継いで主人公の名前はユウ・ヤマトへとつながっているような気がする。
Λってギリシャ語と聞いてはいるけど電磁波の波長でも使われたね。
本編に電磁波とか波長って使われたっけ?覚えていないわ。


「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」のキャラクターデザイン結城信輝氏のインタビュー記事が載っていました。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」も徹夜で初日初回に並んだとか。
アニメージュも発行されるようになってから東映まんがとか言わずアニメ―ションと言うようになったね。
世界名作劇場シリーズでもOPやEDの後に企画:日本アニメーションと出ていた。
私は初日初回とこだわるようになったのは「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」の頃からだった。
この記事って2202年11月4日にアップされたものだと思う。
TV Bros.WEB


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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