西崎彰司の会社だった株式会社エナジオに入社し西崎義展プロデューサーに師事し、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のアシスタント・プロデューサー兼制作デスクを務めた居原 勲氏が、西崎義展氏より宇宙戦艦ヤマトの製作資料を遺贈され、OFFICE LEGACYと言う会社を立ち上げている。
2011年に設立したウェブサイト「ヤマト会議」を運営し、最近Twitterも開設したばかりである。
毎年西崎義展氏を偲ぶ会も行っており、今日開催する予定だったのが延期されました。
→ヤマト会議(OFFICE LEGACY)
ここから出た宇宙戦艦ヤマトカレンダーや書籍は良かったです。
ヤマトクルーにでも販売されましたが2023年度のも出してほしかったな。
この渡辺氏のコメントでも宇宙戦艦ヤマト制作に関するいきさつが載っていました。
岩石宇宙船を戦艦大和にしたのは西崎義展だと記憶しているとか。
松本零士の提案だったと昔聞いた事があるけど やはり旧パイロットを父に持った松本氏は反対していたわけか。
大和だから菊紋章は要る西崎氏と軍事主義的でよくないと反論する松本氏、その中で波動砲を菊紋章に見立てたのはいつも聞いている通り スタジオぬえ 宮武氏でした。
段々と明らかになってきているのでこれはこれで面白いわ。
「宇宙戦艦ヤマト」って日本人の為の作品でもあるからなあ。(太平洋戦争に負けた悔しさを作品にて清々しく出来るように反映させたとか。)
→こちらへ
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」を制作したスタジオ、サテライトにはなぜか安田賢司さんの名前がない。
どこへ行ったんだろうか。
スタジオ・マザー株式会社で「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」の制作が決まっているのは、チーフプロデューサーがtwitterにて明らかにしている為。(現在アニメーターやスタッフを募集しているとか。)
後2か月で「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」発表(2022.2.4)より1年経つよ。
だから発表が早すぎたと昔言っていましたが、企画が決まり 作画制作に入った時点で制作発表をすればよかったと思う。
これまでの間にオリジナルヤマトシリーズ作品の全国リバイバル公開をやってくれたらよかっただろうし。(金土日の3日間だけでもいいし。)
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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