12月から上映される「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター版、1月から始まる「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」4Kリマスター版のムビチケカードが、通販向けのウェブサイト「メイジャーサイト」ではすでに完売されていました。

前売り券発売開始から10日目で、特典付きムビチケカードも特典なしムビチケカードも完売。
しかし各劇場では在庫が残っているのか分かりません。
欲しい方は、映画館に確認して見ましょう。(多くは売切れてるだろうね。)
こんなに早く売れるとは、関係者たちも予想しなかったではないかと思います。
改めて関係者たちに伝えたい。
4K上映出来る映画館数を拡大せよ。(2K映画館は要らない。)
もちろん日本全国ロードショーで!
「アニメの先駆けとなった「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」と「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が4Kリマスター版として帰ってきた!愛の為に戦う戦士たちを描くあの大感動をもう一度大スクリーンで!」


あの夕陽に眠るヤマトの画って本当に最高ですね。
リメイクのは、ヤマトとカメラ側(視聴側)がちょっと離れすぎで(夕日も)、宇宙戦艦ヤマト完結編のBGM曲を思わせるようで演出がいまいちで好きになれませんでした。(出渕さん、彬良さんごめんね。)
巨大感が生かされていなかったので、これは100%旧作を超えられないと確信。
ヤマト発進の時、「ヤマト発進!」「主砲発射準備!」と言う号令も好きでした。
リメイク版の「抜錨、ヤマト発進!」ではなんだか違和感を感じました。
なぜそこまで錨を打っておく必要があるのか。
海は枯れているし、歯を抜かれているようで好きになれないです。(あの作品のおかげで実際に歯を抜かれた。)
「錨を上げろ!ヤマト発進!」の方がよかったんじゃないですか。あの時演出を勉強しろと思ったんです。
それに「て~っ!」とか昔の海軍や自衛隊の号令もいらなかったわ。
あれは戦闘がやかましいから伝えやすいように昔の人が決めたルール。
宇宙戦艦ヤマトでは、もう襟あたりにマイク・スピーカーが埋めこまれたりすると考えて(電気は体温による熱、耐水高性能薄型ボダン電池(3年以上持つ)などを使用)、撃て!とか、発射!で十分ですし、分かりやすいから。



まんだらけを見ていたら、なんと「宇宙戦艦ヤマト」パート1(TVシリーズ)の第17話の35ミリフィルムが出品されていました。
しかも状態が良くてカラーも赤っぽくならず健在ですね。
酢酸臭がするので苦手でなければコレクションしてほしいです。
宇宙戦艦ヤマト TV第1シリーズ 17話 35ミリカラーフィルム 前・後2巻セット/まんだらけ


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

→ 宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)
→ 宇宙戦艦ヤマト (楽天市場)
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