昨日開催されたフクヤマニメで劇場作品「ヤマトよ永遠に」が上映されました。
宇宙戦艦ヤマト作品は劇場で観る向けですね。
西崎義展プロデューサーだから、ここまでこだわって仕上げてきた事には感謝が絶えません。
初めて観られた方、良かったですね。
後は全国で4Kリマスター版上映してほしいです。
36館だけでなく全国で!各県でも最低1館以上で。頼むよ。
気になったワープ・ディメンション方式は疑似ワープ・ディメンション方式として披露されました。
ビスタサイズ→シネマスコープサイズとして上映されました。
Blu-ray Disc(BCXA-0716)はスタンダードサイズ→シネマスコープサイズとなるが、DVDと同じようにビスタサイズ→シネマスコープサイズも可能です。
TV画面のメニューでは分かりにくいですが、ボダンがあるのでそれを探してクリックするとか、リモコンで3Dとかそのようなボダンを押してみるとビスタサイズになります。
小さなTVでは向きません。(画面が小さくなってしまう。)
今のFullHD1980にも向きません。(上下または左右に黒帯が入ってしまう)
自宅鑑賞するなら、LGメーカーのウルトラワイドモニターとかPHILIPSの56型シネマ21:9(在庫があれば)を買えば、再現可能ですね。
→LG/21:9ウルトラワイドモニター
音声も劇場スタッフや関係者の協力があって疑似ワープ・ディメンション方式を再現できたことになります。
X(旧Twitter)での岡秀樹さんアカウントにて詳しく説明されていました。
上映後にトークショーがあり、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」情報がありました。
「ヤマトよ永遠に」をベースとした作品なので、大事なシーンはなるべく取り込むようにしている。
四つ巴の銀河大戦もやるの事ですが、地球、ガミラス、デザリアム軍、ボラー連邦の事かな。
ストーリーが上手くまとまるといいが、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に出ていたメカも出るのか?
銀河とかアンタレスとかプロメテウスが破壊されるとか、まあ推測ですが。
宮川彬良さんが音楽監督を継続してくれるのはいいと思う。
「ヤマトよ永遠に」にも流れなかった挿入歌を流してほしいね。
「銀河伝説」とかね。
11月14日18時頃に告知PVで静止画を一挙公開する予定。(ヤマトマガジン17号にて先行公開)
特報とか予告編みたいなものは、来年1月公開の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」上映時に流す予定。
リメイク作品なので上映までの間、本編に関するネタバレはしない方がよさそうね。
面白味が半減してしまうし、銀河英雄伝説とかギャラクティカとかみたいにならないでほしい。
「ヤマトよ永遠に」では、設定資料、背景美術、FC会員のみに(宇宙戦艦ヤマトFC機関紙にて)ストーリーを先駆けて公開(初めから中間補給基地への攻撃開始まで。)されておりました。
アフレコが進んでも、それに合わせて映像を制作する事もあるので劇場公開はもっと先だと思う。
音楽も挿入歌の事もあるけど。
年末年始はオリジナル作品4Kリマスター版公開の時期ですし、早くて春以降かな。
公式サイトのX(旧Twitter)では、アカウント名が宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会から「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ公式に変わっているし、来年をお楽しみにとアピールされていることから来年公開は確実だろうね。→「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ公式
劇場の形式の都合もあってワープ・ディメンション方式は採用せず、ビスタサイズかシネスコサイズのどちらかだろうな。
出来れば最初からシネスコサイズでやってほしいが、ビスタサイズだと二重銀河とか白色銀河、ヤマトの船体が生かされないと思うよ。
他のアニメもシネスコサイズで上映されたところも多くなってきたのだし、「すずめの戸締まり」もシネスコサイズで上映されたところもありましたね。
監督はまだ決まっていないのかな。
きっと福井晴敏&岡秀樹だろうな。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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