西暦2024年1月25日まで「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスター上映中。
こちらでは明日からあさってにかけて大雪になるので再度行くのを断念する事にした。(まあいいけど)
約1m近く積もりそうだ。

劇場で4Kリマスターされた映像が綺麗になったおかげで、スタンダードサイズでありながら、映画館のスクリーンサイズ内の左右にある黒い帯の部分ってあまり気にならなくなったと思います。
皆さんも気付かなかったかな。
それなら「ヤマトよ永遠に」の4Kリマスターも期待出来そうです。
その前の「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」は初がTV放送ですが、1981年3月14日から4月3日まで「ヤマトよ永遠に」と劇場で併映されているのでこれも4Kリマスター上映してもらいたいものです。

ワープ・ディメンション、まだ知らない人がいるのか。
「ヤマトよ永遠に」ではアニメ史上初として採用されたが、それまでには洋画などで映像サイズが変わることはありました。
前に上映されたフクヤマニメのは擬似ワープディメンションでした。(ビスタサイズ→シネマスコープサイズ)

気流を抜ける時、ビスタサイズ(orスタンダードサイズ)からシネマスコープサイズへと切り替わると同時に、モノラル音声からステレオ音声へと切り替わるシステム、それがワープ・ディメンション方式でした。
ファンクラブ機関紙ではヤマトが画面から出てくるかも?とかそんなことが書いてあったので、そんな馬鹿なと思ったな。
上映時はビスタサイズだったか覚えていないが、スタンダードサイズだったと言う人もいるので分からなくなっちゃったな。
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスターはスタンダードサイズだったから同じスタンダードサイズの感じだったかもしれない。
映画館によってはスタンダードサイズだったりビスタサイズだったりと聞くが、どっちだったんだろうな。

2013年頃に発売されたブルーレイでは、スタンダードサイズとビスタサイズが両方入っているね。
スタンダードサイズ→スコープサイズになると縦のサイズ+横サイズが変わる。
ビスタサイズ→スコープサイズになると横サイズだけが変わる。

VHSビデオテープの頃は上下か左右がカットされていたのが多かった覚えがある。
クレームが寄せられたのか、ネガテレシネ・ノーカット・ノートリーミングされたソフトが出るようになったね。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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