いよいよ後3日で劇場作品「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスター上映が終了する。
まだ見ていない方はいるだろうか。
後悔させないためにも上映されている事を知らない方には伝えておいても良し、ブルーレイを持っているならそれを見せていいのかもしれない。
4K素材を採用しているので、前回販売されたブルーレイよりもかなり綺麗な映像になっていて見やすくなっているから。
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4K ULTRA HD Blu-ray特別限定版の販売状況を確認してみたら、どこも売切れている。
ネット通販ではすでに売り切れているが、一般書店では一部残っているところがあるかも分からない。
オークションやフリマは安くなってから購入する事をお勧め。（利益部分が定価以下になってから）
0号フィルムとかカットされたシーンなどで話題になっている特典絵コンテが目的で購入された方もいるだろう。
絵コンテ付属のこの特別限定版が売り切れてもがっかりする事はない。
前回販売されたブルーレイなら映像特典に絵コンテが収録されているので、確認出来る。
でも見たいページをすぐに見れないのが手間取るだけである。
最近でも映画を観に行ったとSNSにてアップされているのと見るとほっとする。
それは宇宙戦艦ヤマトにとって幸せなひと時かもしれない。
観客にとっては、大人になってから一つの青春を謳歌出来た期間だっただろうね。（まるで過去にタイムスリップした気持ちでした。ありがとう！）
まだブルーレイ化（HDリマスター等）されていない宇宙戦艦ヤマト２（総集編も）や宇宙戦艦ヤマトⅢ（３）（総集編も）、CD化されていない各劇場作品のドラマ編などもある。
これらはいつ日の目を見るだろうか。
宇宙空母ブルーノアとかオーディーン 光子帆船スターライトもそう。
松本零士作品なら「1000年女王」関連作品もまだブルーレイ化したものは出てこない。（TV版も劇場版も）
輝艦大全シリーズのアンドロメダ、買えたかな。
初回販売時に宇宙戦艦ヤマトとアンドロメダ、主力戦艦（2個セット）、アポロノームを買ったけど、アポロノームだけは欲しい人に譲ったよ。
あれは戦艦の設計基準を満たしていないから。（ごめんね。）
鏡があるけど、気になるなら、これね、宇宙の画をプリントアウトしてサイズに合わせてカットして合わせて置くといいかも。
なぜなら絶対ではないけど合わせ鏡になりやすい形になっているからね。（合わせ鏡にする形はやっちゃいけない事だけどバンダイさん知らなかったのかな？夜の〇時頃・・いやなんでもない。 ）
鏡より宇宙空間のパネルをはめ込んだ方が良かったと思う。
鏡って手入れが面倒です。（ムラなくカラ拭きして湿気の少ない所に保管が良い。水道水で拭くと白っぽさが残ってしまう恐れあり。）
関係ないですがTBS系のTV番組だったかな、「勇者爆発バーンブレイバーン」。
これ面白いな。
アクションシーンの展開が良い。
ロボットがしゃべるのかよ。あのアニメ「境界戦機」よりも良い。
トランスフォーマーに似ているかもね。
「宇宙戦艦ヤマト」作品のアクション演出スタッフに加えたいな。
子供向けではないと思うけど笑えるところもあるし、女性ファンを呼びやすそうな雰囲気もある。
それにロボットはあの松本零士アニメ「惑星ロボ ダンガードA」を思わせる。（松本零士先生曰く、ロボット漫画を書くのは嫌だったって。分かる分かる、分かるよ。）
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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