7月6日土曜に放送されたこしがやエフエムでは「ルパン三世 カリオストロの城」でした。
劇場公開時、ルパンファンからは、これはルパンじゃないとか言っていた話があったな。
確か赤字だった。
でも面白いんだけど、まあ仕方がありませんか。
7月13日土曜のこしがやエフエム 「DJ林檎の二次元音楽館」本館262号館では「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章（再）」の特集が放送されることになっています。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の前週最後の土曜ですから、モチベーションを保ててくれるそうだ。
→林檎＠ラジオ放送中/X
「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズだって「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」の元となった26話だったし、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を26話にしてTVシリーズにしたのが「宇宙戦艦ヤマト2」だった。
それなら「ヤマトよ永遠に REBEL3199」だってTVシリーズとして26話広げる事は出来るはずでしょう。
出来ずに「宇宙戦艦ヤマトⅢ」まで取り入れるって、アイデアや企画力が足りないと思う。
タイトルは「ヤマトよ永遠に」というものに「REBEL3199」を加えたものですから。
デスラー総統ファンを確保したい、ボラー連邦やガルマンガミラスのメカの商品も出したい為に「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の要素をと入れてるような気がする。
製作委員会と言う文字もあるんだから。
予想ですが、母星を失ったグランド・リバースが太陽へ特攻する気がするな。
これで宇宙戦艦ヤマトⅢのシナリオが始まるのではないかと思ったわ。
時空を超えて敵を倒し、地球へ戻ってきたヤマトの目の前の地球が少し赤くなりかけている。
太陽を見たら異常をきたしている事が判明、古代は思う。
「せっかく強敵を倒したと思ったら、太陽が・・・。」と怒りをあらわにするとか。
ガミラスと地球を同盟を結んでいる以上、宇宙戦艦ヤマトⅢに出てくるヤマトVSガミラスの形式はないはずだ。
関係ないですが、最近「スター・ウォーズ」、EP1「ファントム・メナス」より100年前の物語を描く映画がディズニープラスで独占配信中ですね。
「スター・ウォーズ アコライト」
これも観たくなりますが、出来はどうだろうか。
「スター・ウォーズ」シリーズの時系列がなかなか良くて、うらやましく見える。
アソーカ、キャシアン・アンドー、オビ＝ワン・ケノービ、ボバ・フェット、ビジョンズ、マンダロリアンまで。
まとめたのを映画館で観たくなるわ。
「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズ作品でもスピンオフの作品、復活篇以降の物語からYAAMTO2520までの物語でも数え切れない物語が存在するはず。
若者のヤマトファンを確保するなら、若手制作スタッフによる、古代進世代以降の孫の世代によるヤマトの物語でも作ってほしいものです。
もちろんメカデザインは今のオリジナルヤマトシリーズ作品やリメイクヤマトシリーズ作品のメカデザインスタッフではなくて、若手メカ・デザインスタッフを起用してもいいと思います。
あなたならヤマトデザインをどう描くだろうか。
条件として、見たらデザインは違ってもこれがヤマトであることに変わりはないという事ね。
こんな作品でも見てみたい。
コミカライズ版の「宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ」では、リメイクヤマトシリーズのメカデザインスタッフが参加されているので、新鮮さが薄れた感じがするが。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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