「宇宙戦艦ヤマト2199」のプラモデルが出た時は、色々なデザイン、カラーも分けていて豊富で楽しいコレクションにもなった。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が出てきた時は、アンドロメダをベースにアポロノームとか空母型も出し、ノイバルグレイも含めてカラーもデザインも展開してきた。
さらに主力戦艦、金剛型、村雨方、磯風型も模様やカラーバリエーションを展開している。
コスモゼロをベースとしたブラックバードも出ている。
ツヴァルケとデスバテーターの抱き合わせ販売や「メカコレクション アンドロメダ級セット」というセット販売なども出てきた。

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の時は、前章が好評だったが後章の評価が失速してしまったこと、上映期間が計二章分しかないこともあって、様子見と言うか見合わせることになったのかな。
本編ではアスカ級とヒュウガ級が出たのに、アスカ級位しか販売されなかった。


ところが「ヤマトよ永遠に REBEL3199」。
「アスカ級補給母艦/強襲揚陸艦」では、補給母艦型と強襲揚陸艦型に分け、カラーバリエーションと船名を変える事で7種類出している。
「宇宙戦艦ヤマト3199」では「宇宙戦艦ヤマト2205」と「宇宙戦艦ヤマト3199」のバージョンを選択出来るように設計されている。
来年発売のコスモタイガーⅡとコスモパイソンは、2種類あり、選択出来るような形になっている。
まるで抱き合わせ商法を展開しているようだ。
2025年以降もメカコレクションだけでなく1/1000スケール物もデザイン選択式やカラーバリエーション選択式をメインとしていくだろうか。

ヒュウガも1/1000スケール商品を出すとなると、昔出た「アンドロメダ級DX」のように、ヒュウガ級、アスカ級の補給母艦または強襲揚陸艦を選べる「ヒュウガ級/アスカ級DX」も出そうな気がするね。
(アスカ級7種類とヒュウガ1種類のどれかを選択可能。)
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のメカコレクション アンドロメダ級セットが出たように、「メカコレクションDX アスカ級補給母艦/強襲揚陸艦・ヒュウガ級セット」で計8点ものも出てきそうだ。

1/500宇宙戦艦ヤマトも2202と2205と3199のどれかを選択出来るものになるの?うわ~っ。

コスモハウンドも分離可能式でブルーカラーとグレー、そしてコスモシーガルのグレーとホワイトカラーの抱き合わせも出すのかな。
ボラー連邦艦隊も出すなら3点セットか?

本当に高くなったもんだ。
なんとなく販売メーカーの都合に合わせて、メカデザインを進めているような気がする・・・。



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