昨日「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド」のヤマトーク【メカデザイン編】が開催されました。
メカニックファンなら嬉しいイベントだったのではないかと思います。

アニメ記事をアップしているMANTANWEBの記事でもご覧いただければ幸いかな。
玉盛さんってほっそりしていて背が高いお方でしたか。


全天球レーダー室は、第5、第6甲板を貫くようにある位置で、「宇宙戦艦ヤマト2199」の時にスペースを空けていた。
艦橋のある司令塔の内部で球体の下側が第一副砲の上半分側に位置する高さの場所にあると思えばよい。
まさか「宇宙戦艦ヤマト復活篇」みたいに第一艦橋から着席のまま下にある全天球レーダー室に降りれると想定出来るけど、そこはオリジナル作品と分けたかったんだろう。
全天球レーダー室の性能を考えたのは、良かったと思いますね。
ヤマトの目になっていて邪魔なものを消去していく方法が新鮮的でした。


艦首や両舷に付けられる錨マーク、オリジナルではペイント状態だったけど力強さが欲しい事からレリーフにする事であのようなデザインになった。
学生帽の校章をイメージ。
「1/350スケールモデル」の錨マーク(艦首、両舷セット)を販売してください。
これさえあれば、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社の宇宙戦艦ヤマトにつける事で3199版に近づけることも可能だね。


5式空間機動甲冑は斉藤をイメージしていて斉藤式と言われ、彼の魂が残っていて斉藤が守っている想いをこめているの事でした。

アリゾナ、337mに設定。337拍子に合わせたのかあ。
なるほど、日本作品らしくていいよ。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」、「YAMATO2520」までつながる方向性のデザインに。
四分割のモジュール構造。
いつ出るかはまだ言えないが、後にて活躍するのは明らかだろう。
これが出てくる〇章公開に合わせて、アリゾナ1/1000スケールモデルやメカニックモデルを販売してほしいものですね。
前もっての予約では、数量限定生産じゃなくて受注生産販売してほしい。


この作品が最初から地上デジタル放送されていたら、全天球レーダー室やアリゾナは注目の的になっていたかもしれない。
グッズとかプラモデルと言うものは映画館で上映されたものより、TV放送された後の方が物凄く売れるんだよ。
TVで見ている方が劇場より多いからね。
「鬼滅の刃」、「名探偵コナン」、「葬送のフリーレン」、「ジブリ関連作品」などもそう。
「ゴジラ」の場合は劇場作品向けだけど、子連れ家族も多いから上映時からグッズが売れまくるもの。
グッズを沢山、再生産しても売れるにはどうすればいいか、そこの観客層を考えて見た方がいいと思う。
だから前に言ったように、大人1人、男1人よりも子連れが売れ行きを決めてくれるし、宇宙戦艦ヤマトリメイク・リブートの場合は、オリジナル作品の設定や物語を知っている方が多いから地上デジタル放送の方が良かったと思う。

TV放送で「宇宙戦艦ヤマト」OPが流れたら、懐かしいと思う人もいれば、応援歌や演奏会などの練習で参考にする方も出てくると思う。

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」から「ヤマトよ永遠に REBEL3199」まで地上デジタル放送すればよかったと思う。
子供達には宇宙戦艦に興味を持つ人も少なからず出てきたかもしれないね。

ある声もあった。
なんで7回(第七章)も劇場で見なくてはならないんだと。
同情出来る。
地元の映画館からも遠い地域に住む方も沢山いるから。

私だったらTV放送を最初にすると思う。
劇場作品は2時間位の作品であり、第七章だけとかスピンオフ作品を上映する形がいいなと思う。

MANTANWEB
ヤマトよ永遠に REBEL3199公式/X


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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