今はいつでも支払えば見れる配信サービス、昭和時代では想像しなかっただろう。
本当に便利になったし、昭和から令和まで生き抜いたアニメファンは時代の移り変わりを見てきたという事だ。

当時はビデオデッキなんてなかった。
やっと白黒じゃなくてカラーテレビが買えて見れるようになった。
それに今のTVみたいにシンプルなデザインじゃなくて左右に豪華なデザインを施したスピーカーが加わり、まるで家具の中のTVって感じだったね。

「宇宙戦艦ヤマト」が放送された時はレンタルなんてなかったから、カセットテープを使って録音していました。
最初はガラケーのようなマイクロカセットテープレコーダーを使い、録音時間の長さを考えてまともなカセットテープレコーダーに替えて録音しては聞いていたね。

他は新聞の切り抜き、本屋へムック本や雑誌、コミックを買ったり、映画館へ行けば情報確保だったね。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」書籍にてFC案内が載っていたので参加しFC機関誌から情報を得たりファンとの文通もやっていました。

市民ホールみたいな所で、「ヤマトファンの集い」とかやっていて、パイロットフィルム上映会もやっていたことは覚えております。

ビデオテープが販売した時でも価格が高すぎて買えなかったね。
それでもレコードかカセットテープのオリジナルサウンドトラック盤などから買える範囲で買ってきたが、後にレーダーディスクが出たり、VHDディスク(レコーダー代が高かったけど、流通の良さを考えると買わなかった。)、鑑賞しやすいCD盤も買いし直して集めた。
売っていないものは、レンタルが始まってから借りてきて自前の機器とつないでダビングしたり。

DVD、Blu-rayへとまだ買いなおしたりしてきました。
最近は4Kリマスター版Blu-rayですね。
今はネット通販でも転がっているところがあるのでお宝が見つかることもうれしい時代になりました。
マグミクス

プラモデルだけは逆を向いた格好になっているのが残念に思う。(簡単に買えなくなったので、バンダイのトップや役員が全員ヤマトファンであることを願う。)


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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