「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット版」が劇場公開されました。
観に行かれた方、お疲れ様でした。
私も大阪へ乗艦(観に行く意味)してきました。
2012年1月28日初回午後4時15分開演の頃でしたが満員御礼でした。
最初は入口の壁の所に席数が103席とあったのが123席となっていました。
立ち見もいるでしょうねと思ったら、立ち見の方は映画館のスタッフから座席のさぶとんみたいなのを渡されて廊下に敷いて座って観る事が出来た方もいたそうです。
よかったですね。
写真は シネマート心斎橋での写真です。
( ☆画像掲載は、シネマート心斎橋さんより許可を頂きました。)
感想はうまくまとまってヤマトらしさが出てきたなって感じです。
オリジナル版でおかしかったシーンのつながりがうまくまとめられ、コンマ数秒の無駄な部分を短縮・省略して必要なシーンをつないでうまく出来ていました。
音響もファンの要望に応えた部分もあり、地球消滅編らしく編集をされていたところもありました。
バックBGMにては考慮して旧作品に使用されたBGMをマスターからとらずに再演奏したのを使用したという事でした。
ラストは絶望感に覆われるとおもったら希望が出てきた気持ちに変わります。
そこでも真田さんが残した技術の研究戦艦が出てきます。
同時に真田さんも消えて行きましたが、消える前に真田さんが地球でブラックホールが惑星を飲み込むところ見て驚いた顔を覚えていますか。
そこで彼は惑星が飲み込まれるきっかけを発見したのではないかと思います。
あれはアクエリアスのワープにそっくりじゃないか!?(予想です)
完結編では惑星の内部を狙ってワープ、今回は外部側を狙ってワープ、そんなアイデアから来たものではないのだろうか。
2部作目以後は異次元への道がテーマになるだろうと思われるし、復活篇と合わせて計3部作になるでしょう。
なぜなら パンフレット(プログラム)に復活編3部作と書かれた為。
はっきりするのはヤマト2199以後になるであろう。
ヤマトが本命のファンなら絶対に映画館の大画面で見る事をお勧めします。
ファンの皆さんも元気で何よりです。
色々な方がいますが、喧嘩もないのが不思議で皆ヤマト一つの心が表れてると思うとうれしくなりますね。
販売はパンフレットだけでなく、クリアファイル、ポスター4種類、カレンダー(小林アート)でした。
ヤマトクルーでも通販出来ます。(送料代がかさみますが)
最後までご覧になっていただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。