「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第三章純愛篇、第9話を鑑賞してみる。
反乱軍である導師が言っている台詞がちょっと難しすぎた。
「革命の兆しを与えてくれたフネがなぜデスラーのしっぽをかばうのか。」
さすがに子供にはわかりにくかっただろう。
ヤマトがデスラーとの対戦に勝ち、彼がいなくなったので革命のきっかけを作ってくれた。
デスラーがいなくなってもガミラスの政権がずっとそのまま拡大されている事に腹を立てている。
あの国家元帥（ヤマト2199に出ていたゼーリック）だったかな、彼と同じような存在だったのだろう。
どう見ても導師って副監督に似せたのしか思えんが。
大帝のやる事って洗脳だと思いますし愛と言う意味を使って古代を狂わせる、そんな感じでしょう。
ガトランティス人ってクローン人でしょう。
少なくとも大帝とサーベラーを除いて他の皆はクローン人だろうか。
斉藤始って大帝の超能力の実験体に選ばられたものかと思います。
古代と雪が助かるってどうやったかわからないが、きっとあの惑星って人工惑星だったのではないかと思う。
左右に突き出し物が出ているのでそれが一気に縮んだから。
それが大帝の策略に使われたものなら波動砲を撃つのは当然の流れでしょう。
実際にあったのはあのかけ橋だけかもしれない。
一瞬真っ白をバックに子供を抱える母親の姿が見えましたね。
あれってワンダーウーマンじゃないか！
額に飾ったエンブレムがWマークに見えるのは気のせいか。
強い女性が地球を救うって事？
最後にはテレサが愛の為に戦うヤマトに勇気づけられて戦闘を終わらせるだろうか。
宇宙戦艦ヤマト2のラストのように光の玉となって・・・となるか。
4連カタパルト？それに戦艦大和の主砲を載せているのか。
世界観の違いに気が付かなくなってしまいそうだ。（これを考えたスタッフは申し訳ないけど出て行ってほしいが。）
それではこれにて、またのお越しを心よりお待ちしております。
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