ニュースに上がっているのでご存知の方はいると思いますが、あの戦艦大和の艦載機格納庫を再現したモデラーがいた。
芦田秀之氏であり、「日本海軍 零式水上観測機F1M2」を手に入れたのでこれが再現するきっかけになったとか。
翼を畳めるので内部に収めて整備しているところを再現できたとか。
→ORICON NEWS
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」に出てきた自動惑星ゴルバ。
このモデルはいったい何だったんだろうか。
最近豪華本とかムック本とか見ていないので分からないが、ファンクラブ機関誌にはラフ画がありました。
まるでクラゲと蟻地獄を足したような印象でした。
アラビアンナイトのイメージだったり、色々あったんですね。
設定資料は本編に出てくるものしか描かれませんが、ラフ画って本当に想像を膨らませてくれます。
宇宙戦艦ヤマトでは宇宙は海というイメージもあったことから、ガトランティスでは海に住む生物を元に描いたメカが多かったです。
三葉虫やガブトカニとかね。
ゴルバは蟻地獄のイメージがあったのかもしれないが、土の中に住む生物を考えればそこから暗黒星団帝国の艦載機のモデルが芋虫型になっていたかなと推測します。
「宇宙戦争」という昔の映画に出てきたメカをベースにしたのか、巨大戦艦が出ましたね。
後に出てくる「ヤマトよ永遠に」の敵メカには角を持ったメカも沢山出ました。
角を持った三脚戦車も出ましたがこれらに似ているメカが出るトム・クルーズの「宇宙戦争」、「インデペンデンス・デイ」も出るようになった気がする。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」に出てくる都市帝国はスチーブン・スピルバーグの映画「未知との遭遇」が元だったと聞く。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」や「ヤマトよ永遠に」に出ていたメカのプラモデルも販売してほしいですね。
メカデザインスタッフらはバンダイさんの要望に応えないでほしい。
アニメ作品での制限が出てしまい、魅力が減ってしまうからた。
西崎義展氏のいたウェスト・ケープ・コーポレーションという会社のあった場所、知性ビル、google mapにて探してみると今でもあるんですね。
「元赤坂 知性ビル」と・・・。
それではこれにて、最後までご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
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