そろそろやってくるファミリー劇場のスペシャルイベントが11月9日お台場にて史上初の「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」4Kデジタルリマスター版上映会。
西崎義展氏は「宇宙戦艦ヤマト」のパート2を作るつもりはなかった。
作ってほしいまたはパート1が崩れるから作らないでほしいと言う要望もあった。
突然銀河系の彼方に消えていくヤマトを描きたくなったという、つまりヤマトの最後ですね。
そこから「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の企画、製作が始まったわけで。
ラストシーンを決めてから逆にストーリー設定を作ると言う変わった制作の流れだった。
愛=平和を乱すものに立ち向かうために戦争を肯定するのではなく立ち上がる我々の姿勢こそが愛のテーマじゃないかとかそんな話があったとか。
デスラー総統を生き返らせたのは魅力的なキャラクターだったからと言う。
テレサは人類愛を超えた宇宙愛の象徴的な形として作られたものだったけどヤマト2202のテレサはそこまでしなかったですし存在する民族の和を説得しただけに過ぎないと思った。
さらばヤマトのテレサは当時17歳位の設定だった。
斉藤始は新選組の隊員から取ったもので加藤三郎は隼戦闘隊の隊員から取ったものです。
今のヤマト2202副監督の名前がニュースで脱走した人の名前と同じだったのに、当時は加藤三郎と言う名前もニュースに取り上げられた方の名前と同じとは皮肉じゃないか。(ごめんね、副監督。)
今、制作が進んでいる「宇宙戦艦ヤマト2205愛の戦士たち」。
70%以上のシナリオなどストーリー・設定・構成を製作総指揮、監督、脚本関係以外には漏らさないでほしいものです。
もちろんヤマト2202スタッフにもです。(一時的にツイッターで漏れていたがすぐには削除されたみたいですが。)
脚本担当さんだったかどこかでツイッターにていつ頃特報とか漏れていたみたいですが今は削除されているみたい。
ヤマト2202ではあの副監督が目立っていたけどヤマト2205スタッフ間では漏れている情報があるそうだ。
特に幹部スタッフは多くしないでほしい。プロデューサーとかチーフとかも多いと漏れるおそれが増える。
人に聞けば其掲示板にもそれらしきものが漏れていることがあったので確認してみたらあったとか。
どこから漏れているんだろうか。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」ではわずかのスタッフたちしかラストのシナリオ内容が知られていませんでした。
外部に漏れるおそれをかなり警戒したスタッフがシナリオを分けて刷って配布したけどラストあたり部分の書籍はわずかなスタッフ以外には配布しなかったそうだ。
長くなりましたがこれにて、最後までご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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