「ハンナ/HANNA」と言う映画のBlu-rayDiscが届いたので鑑賞した。
主演：シアーシャ・ローナン
監督：ジョー・ライト
2011年夏に日本公開されていたもので知らなかった作品。
しかし「ホビット」シリーズ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズにガラドリエル役として出演したケイト・ブランシェットさんが悪役として出演した作品でもある。
昔胎児の段階で手を加えて恐れや哀れみの感情を減らし、筋力を向上し感覚を鋭くするように完璧な兵士を作る計画として生まれた子供たちの生き残りであるハンナ。
森の奥で仮の父親（以下父とする）に育てられあるきっかけにより外へ出る事になる。
計画をしていた組織に捕われそこから逃亡を図る。
キャンピングカーなどで移動し父と約束した場所へたどり着く。
追手も来ていた。
父から話を聞かされた後逃げるが父は追手に撃たれる。
ハンナは追手のボスである女性（これがケイト・ブランシェットさん）と対決するが彼女を撃ってしまう事でこの物語は終わると言う流れでした。
いつも映画には見られない設定があったところが面白い。
TVで見るなら面白いって感じかな。
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最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
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