書店にて予約購入した「戦艦大和建造秘録」完全復刻改訂版です。
改訂する前のバージョンも昔売っていたけど気になる写真が追加収録されていたから購入を決めた。
旧バージョンの書籍はあまりしらなかったが今回も厚さ1センチ~2センチ位だろうと思っていたが、レジにて書籍を見た時は驚きました。
なんとぶ厚い本なんだ！と。
中身が小説本みたいに文字だらけの専門書みたいな感じなら読むのがふせてしまうところ、書籍を開いてみたら予想とは違っておりました。
米国国立公文書館Ⅱより入手した青焼きした軍極秘文書をスキャナーで読み込んだ画像がほとんど収録されていて、文章だけのページはごくわずかだった。
読むより視覚優先と言った感じでした。
最初のページからいきなり写真が掲載されていました。
新たに入手した1945年4月7日「沖縄特攻」での戦闘時に撮影した沢山の写真が収録されている。
小さく写っている場合では大和を丸囲みして指示している。
戦闘開始から轟沈までの流れの中で戦艦大和が撮影されている。
眺めていくうちに、戦艦大和の賢い戦闘の姿が想像してくる。
さすが、大和（ヤマト）だ！
あの宇宙戦艦ヤマト完結編でのヤマトと地球艦隊軍との最後の出撃が重なって見える。
大和は世界一の巨大戦艦だった理由を資料などを新たな思考で再検証して新事実が記載されている。
復元図ももちろん載っているし、アルキメデスたちが計算したような資料も載っている。
米国公文書館で焼却済だったはずがそれを逃れた資料が残っていたとか。
数多い資料は鉄骨工事経験者にとっては興味深いでしょうね。
英霊の皆様に敬礼。
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呉市で開催される冬の恒例イルミネーションイベント「イルミネーションロードくれ」が12月4日から開催されることが決まりました。
行ける方、見に行ってくださいね。
イルミネーションもいいけど光らせるだけじゃ飽きたなと思う。
主砲を旋回したり砲門を上下したりしたら面白そう！
→Tabetainjya
これが宮川彬良さんが書いている楽譜ですね。
ソフトな印象で読みやすいかな。
→宮川彬良オフィシャル/twitter
それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
