すっかり忘れてしまったヤマトクループレミアム会員向けの会報誌、その第14号がヤマトクルーから今日の4月27日に届いていました。（昼過ぎ）
ヤマトクルーからの発送メールが午後3時45分ごろだったのであれっ？と疑いましたね。
表紙はデスラー総統！
描き下ろしイラストになっていますが描いたのは加藤直之さん。
背景のパネルもヤマト2199よりは良さそうな雰囲気でスピード性が出ているかな。
冒頭の広告はアシェット・コレクションズ・ジャパンのヒュウガ。
これもずっと前から決まっていたんだな。
きっと西崎氏の決断だろう。
ハセガワも青山も制作販売を申し出たなら出たのかもしれない。
ヒュウガも玉盛さんによる監修になっていて設定などのデザイン画もアップされているし、これがヒュウガのギミックとして再現することになるのですね。
3月2日に行われたヤマトークの内容に加えて新たなインタビュー内容が掲載されたのも新鮮的。
音響監督 吉田知宏氏、プロップデザインの枝松聖氏、メカニック作画監督の浅沼信也氏、制作進行の兼重涼子さんや編集スタッフ 小出洋平さん石川瑞記さん、設定考証担当 小倉信也氏、そして「ヤマトよ永遠に」でサーシャ役を務めた声優の潘恵子さん、歌手の堀江美都子さんのインタビュー記事が豊富であふれておりました。
これを待っていたんだよ！
ファンにとってはおいしい内容じゃないですか。
「宇宙戦艦ヤマト」との出会いでなくて「宇宙戦艦ヤマト」のどの作品どの作業を通して関わってきたかなどが分かってきてよかった。
明貴さんに怒られたとかも書いてあってよかった。
明貴さんもちゃんとしているなと実感、ヤマトらしさを強調するなら叱って当然です。
ムック本でしか味わえない醍醐味を会報誌で味わえるのもいいのよ。
楽しく読ませて頂き 誠に本当にありがとうございました。（何度かは読み直したい気分。）
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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