2017年1月6日は「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」に関して人気が沸く日でしたね。
6日早朝の日本テレビの「ZIP!」のSHOWBIZ 24にて予告編の一部、神田沙也加さんのコメントが流れていました。
TVにアップしてほしい要望は叶ったとびっくりです。(目覚ましTVではなかったが)
テレサ役には神田沙也加さんが担当する事になりました。
彼女は「アナと雪の女王」での吹き替え版でアナ役をされた方なのでヤマトをもっと知ってもらうには絶好の機会でもあろう。
→神田沙也加さんがテレサ役として出演決定
(SPECIALページにインタビューが載っています。)
彼女か彼女の母である松田聖子さんが唄ってくれるならいいかもしれない。
後に公式サイトにて劇場第1章本予告編がアップされました。
→『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章本予告(30秒ver.) (youtube)
大帝ズォーダーの顔があおり顔になっているのは湖川友謙さんが関わっているのかな。(彼の癖はそれなので。)
彼は「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の総作画監督を務めていました。
ガミラスの四角のパネルが敵の武器によって破壊される。
とどめを刺すためにアンドロメダが波動砲を撃つがそのすごさに驚く古代って感じ。
レーダーを見ている雪が驚いているのはたぶん味方の戦艦たちの一部が一瞬消滅したのではないかと思います。
テレサも出て来るけど、後ろの惑星に斜めラインが入ってるがこれは何だろう。
そして英雄の丘に佐渡酒造(旧作時のアングルを維持してる)、古代と島(旧作とは逆に)。
これは入れてくれてよかった。
カッコよく出来ている金田パースのコスモタイガーII。
アングルもパースもなかなか良い。帰ってきた感じですね。
キーマンってガミラス側のテロン人らしいけどその民族がテレザート星に住む民族なのか。(推測)
コスモタイガーIとコスモファルコン。
動きを入れるとカッコよくなってる感じはするけど様子見。
サーベラーって2199の時より子供っぽい気がする。
(作画ミス?安達祐実さんか永作博美さん的な感じ)
一部のシーンは副監督が自分の作品を撮影していたと言う。
第1章のメインビジュアルを見るとヤマトらしさも出てきた感じですね。
古代の敬礼式がなかなか良い。
ヤマト発進のスタイルも良いですね。
大帝ズォーダーのキャラ画がアップ。
ゴラン・ダガームの雰囲気に似せているせいか、あの脚本担当の福井氏の髪型に似せてしまって残念な感じがします。
スタートレックのあのクリンゴン人をゴラン・ダガームに加えた感じ。
もっと威厳が高く品ある感じにしてほしいね。
ヤマトクルー向けプレミアム会報誌第16号も届きました。
予告編の各シーン、カラー設定資料も載っていました。
ゲーニッツ、バルゼーも。
そして、ヤマトとアンドロメダのカラーパースや5面図も。
小野大輔と桑島法子さん、神谷浩史さんのインタビューが載っていました。
超合金魂宇宙戦艦ヤマト2199、2010年発売の宇宙戦艦ヤマト(GX-57)、2011年発売のアンドロメダ(GX-58)の写真もありました。
少し物足りない感じですね。
これからでしょう。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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