昨日ヤマトクルーからプレミアム会員向けの会報誌である「ヤマトマガジン」Vol.7が届いていましたので今日読んでみました。
表紙は森雪とアナライザー。
背景がホワイトは前号に続いてですが純粋なイメージ。
医療班である救急箱が救急ポーチを身に付けた隊員服になっています。
「宇宙戦艦ヤマト2199」なら原田真琴さんでピンクカラーになってしまいますが、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」の設定に合わせただろうね。
アナライザーの超合金魂ってまだまだ出てこないですね。
企画・開発に苦労しているんだろうか、きっと電飾もやっちゃいそう。
SF考証と科学考証についてとか、インタビュー記事も載っており、設定資料も公開されていました。
漫画の「スターブレイザーズΛ」について、メカも公開されました。
なかなかいいんじゃないですか!
オリジナルヤマトシリーズのヤマトとは別のデザインとしてこの物語に合わせていますね。
色々な他のメカも登場してくるし宇宙は海であることを意識しているようだ。
面白いのは上から見たのがダイオウイカで横から見ればなんと女性のハイヒール!?
未来っぽくなく今の現代の雰囲気に合わせているのが良いです。
デザインするなら今まで出してきたデザインに似たものでなく無から生み出すように考えて出してくれた方が新鮮的かな。
掲載日時が延びてしまって6月10日からとか。
まあ仕方がないです。
「アクエリアス・アルゴリズム ── 宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部」
第3話ですね。
ページ数も充実しておりゆっくり読めましたわけですし時間もかなり過ぎてしまった感じで良かったです。
これだけでも〇章なんとかの1本の映画にもなる。
古代らが見たヤマトの姿、そして眠っているあの人に会えることになる。
ディンギル人、アクエリアスの命ある水の設定も色々と出てくる。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」に出てきた折原真帆が天才少女だった理由もここで明らかに。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」に出てきたコスモタイガーⅡのパイロット、坂本が今でも気が短いのが変わらないのも頼もしい。
なんとブラックホール砲も出るとは・・・・。
超短小説本にもなりそうでしたが楽しませて頂きました。
まだ続きが読みたくなりますね。
本当はリメイク・リブートでなくスピンオフ作品を作ってもらった方が宇宙戦艦ヤマト関連ソフトを年代順に並べることが出来たけどね。
宇宙戦艦ヤマト2199から続くシリーズは「ヤマトよ永遠に」か「宇宙戦艦ヤマトⅢ」のリメイクで終わりにしてほしい。
もっと「宇宙戦艦ヤマト」から「宇宙戦艦ヤマト完結編」、「宇宙戦艦ヤマト復活篇」と続くオリジナルヤマトシリーズを大事にしてほしいものです。
コスモタイガーⅢ、かっこいいですがちょっと無駄がありそう。
ブラックタイガーからコスモタイガーⅠ、Ⅱへと続く開発史も良いですね。
こっちが正史になりそう!
ヤマトクルーのショップにて新商品が出ましたが注文したのかな。
ワッペン(4種類)、巾着袋セット(3種類)、自動開閉折り畳み傘(2種類)、ポロシャツ(2種類)ですね。
少し前に出た保冷エコバッグ、ワイヤレス充電器、ホテルキーホルダーも出ていました。
私はヤマトクルーオリジナルポロシャツをぽちりました。
今までは黒か紺色ばかりでしたが清潔なホワイトの方ですね。
日本製となっていたのは良いけど価格が高いのは仕方がない。
でもスターブレイザーズと言う英語タイトルは好きになれないので買いませんでした。
ほとんどこのロゴが多い。(スターブレイザーズΛとは別)
傘も自動開閉を除いてほしい気がしないわ。
傘を開いた時、上(傘の下面)を見たら蓄光になった星がひかった宇宙空間が広がる、蓄光の宇宙戦艦ヤマトのロゴが光るというもので、夜さした時雨の日なのに傘の中は晴れの星空だったら欲しいね。
プラモデル制作している人向けの首からかけるデニム素材のエプロンも欲しいわ。
あのスタジオジブリの宮崎駿監督が身に付けているエプロンです。
もちろんポケット付きで。(裏側に)
プラモデル制作も少しずつ進んでおります。
ちび丸艦隊の「戦艦武蔵」ですね。
素組したメカコレクションのアポロノームもなんとか塗装しないと。(あのライン塗装がきつそうだね。)
長くなりましたがこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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