今日の午後、ヤマトクルーからプレミアム会員向け会報誌である「ヤマトマガジン」Vol.9が届きました。
ご存知のように真田志郎さんをテーマに重点を置いた内容になっています。

気になる「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の宇宙戦艦ヤマトの3Dパース図が3面ほどアップされていました。
はっきりわかるのがコスモハウンド発着ハッチのラインが見えるんですね。
エンジンノズルは宇宙戦艦ヤマト2199のデザインでなくヤマト2202のエンジンノズルをもう少し絞った感じにして外装厚さを少し薄くした印象で黄色いところのカラーは白っぽくしている。
全幅がヤマト2202と変わらない感じに戻ったような印象。(前の号での線画図ですと復活篇ヤマトらしく広がった感じでしたが。)

これはヤマト2202デザインを取り入れているアシェット・コレクションズ・ジャパン 「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックをつくる」を購入しているファン達に気を遣った感じでしょうか。
この商品の第110号(一般最終号)は2021年3月3日と喜ばしい吉日に合わせて完成する予定だから「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の劇場公開は2021年4月頃かなと思う。

福井晴敏氏とのインタビュー、皆川ゆか氏と岡秀樹氏との対談、声優の大塚芳忠(ヤマト2199-2202真田役)インタビュー、真田さんの名場面集、イラストなども掲載されています。
他でコメントがアップされてしまっているのかもしれませんが、ヤマト2205では真田さんが乗らないとか。

「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代 西暦2202年の選択』は真田さんが歴史を語りながらドキュメンタリー番組としてロケットや戦艦を始め宇宙開発、戦争などをまとめた全記録集となる作品であり、「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」とつながるようにした物語になると言う事ですね。
真田さんって読書派だから歴史の本を読むのは当然じゃないでしょうか。

わ~高校の時を思い出すわ。
歴史の先生に言われてこの指摘された歴史の有名人を調べて黒板にまとめたことを書きならべてクラスの皆に語りさせられた嫌な思い出がある!
これって先生が仕事の手を抜くための作戦だったかと思ってしまう。(先生は居眠りしたような・・・。)

気になる写真もありました。
スタッフらがヤマト2205のアフレコ台本を持った写真ですがタイトルの下に白い紙で覆っていました。
短期決戦であることと福井晴敏氏のこだわりを優先したものとなると〇〇篇とつける可能性がありますね。
第一章と第二章とか前編と後編とか前章と後章は福井さんはつけるだろうか。
もしくは仮題かも分かりません。
アフレコ台本でもAパート、Bパートと分けることもある。(シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:lIもDパートまで確認されていました。声優、スタッフによるネタバレ防止の観点からかもしれない。)

さてと待ちに待った連載小説「アクエリアス・アルゴリズム ── 宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部」が最終話を迎えた形になっています。
やっぱりヤマトですね。
もちろん「宇宙戦艦ヤマト復活篇」に出てくる敵も終わりのところで出てくる。
おやおや驚いたことにラストに英雄の丘にて拝んでいる〇〇さんに古代進に会うためにあのお方が来るとはね!
是非映画化して頂きたい!
キャラデザインは高橋信也さんと湖川友謙さんにお願いしてもらって・・・作画監督は視力の事もあるのでもっと若い方に。
この小説の続編としての第2弾シリーズ(ヤマト再建造計画、古代雪艦長などヤマト復活篇までの間の物語)が出来そうですが企画されるかはまだ分からない。


それから西崎彰司氏について連載が始まった。
デッサンと言うかデザイン関係をした方ですか。
音楽に関しては?・・・・
もっと作曲選曲もレベルアップしてほしいかな。

それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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