ようやくヤマト新作の公式サイトが出ましたね。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」

原作は宇宙戦艦ヤマト生みの親である故西崎義展氏。
製作総指揮はもちろん西崎彰司氏。

監督は「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット版」などに関わった羽原信義氏。
シリーズ構成・脚本は「機動戦士ガンダムUC」の著者である福井晴敏氏。

イラスト画は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」副監督だった小林誠氏。
彼が副監督をすることになる。

ロゴもオリジナルシリーズ通りのロゴに戻っています。
「ヤマト」を赤くしたのも監督が羽原さんだからこだわりがあります。

なぜ2202なのか、2201年では短すぎる事は間違いないと思うが他にも一説がある。
・宇宙戦艦ヤマト復活篇の舞台が2220年である事。
・東京オリンピック開催年が2020年である事。

リメイクまたはリブートとしての第2弾ヤマト作品だから「2」にこだわったのだろう。
それで1桁目の2を大きくしている。

0の中に斜め線が入ってるのは手書きの時Oと言う文字との見間違いを防ぐため。
昔数字を多用したコンピューター仕事をした時でもそうだった。
Dの場合では左側の縦線の所に右下斜め線を入れる、Iは縦線に上下に横線を入れる、などで見間違いを防いでいました。

それに「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の「愛の戦士たち」を加えている。
リメイクまたはリブート作品として第3弾も作られるであろうと伺わせて「さらば」をつけなくなったと考えられる。

つまり「(さらば)宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」+「宇宙戦艦ヤマト2」をベースにしたものだからタイトルを掛け合わせた感じだと見る事も出来ます。
それからSTAR BLAZERSと言う文字が加わりました。

STAR BLAZERSはアメリカでの宇宙戦艦ヤマトのタイトルを指している。
昔故西崎Pさんは海外展開の夢も持っていたのだからアメリカだけでなく他の国の方も見れるように英語表記である文字を加えていると思います。

これが出たのでハリウッド版宇宙戦艦ヤマトのタイトルがどうなるか気になります。

脚本である福井さんはガンダムUCの著者ですがヤマトとガンダムはイメージも世界観も異なるのでどううまく処理してくれるかは期待したいところです。

さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの分析もよくされていますし、本来のヤマトシリーズに戻りそうな気はしますが新旧ファンを満足させてくれたら嬉しいですね。

まだキャラデザイン、メカデザイン、音楽、声優は公開されていません。
この方とか聞かれるけどあくまでも推測にすぎない。

ヤマト画にて、ヤマトには波動砲の蓋がないと言う事はアンドロメダを出せると言う意味につながっていく意味だろうね。
本編に使われるシーンなのかは分からない。

使われるなら宇宙戦艦ヤマト2199の続編となりそうだが。
宇宙戦艦ヤマトⅢの冒頭でガルマン・ガミラス艦が地球に来たように、ガトランティス艦が接近したところを建造中のヤマトが主砲発射?って感じかな。推測ですが。

ツイッターに「うまく行けば。ここに帰ってくる」と言うコメントもあったし、ヤマト復活篇の画もアップされていましたね。
これは、今回の新作が成功したら宇宙戦艦ヤマト復活篇続編が作れる意味を言うものだと思います。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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