「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第2章発進篇・第6話を見ました。
その前に第4話のヤマト発進シーンだけは何度も見てしまいますね。
羽原さんを始め多くのスタッフにお疲れ様と伝えておきたい。
これが実写版なら芹沢役はシン・ゴジラに出ていた長谷川博己さんかな。
彼も左右の目の大きさを変える癖があるみたいだから。（夏目漱石のドラマでもそうやっていたし。）
ニードル・スレイブってハンド・チェーンソーだわ。
メーカーさん、そんな商品を出してほしい。
プラモデルじゃなくてチェンソーです。庭木の剪定が楽になるから。
発射するニードルの矢が大きすぎるのは演出か。
ニードルスレイブって針奴隷？他の惑星にてガトランティスによって再プログラムされたメカなのかな。
肩にあるマークってテレザート星の扉に書かれたマークに似ているけど、他の占領された惑星ってテレザート星と遠い親戚なのかな。
撃っても凹みが出来ず壊れるのに弾がはじかれるのも不思議ですね。
あんな土方が「降伏しよう」と言うとは艦長には合わない気がするが台詞を考え直せばよかったかもしれない。
ロケット内のパネルにキーボードが出る演出は良いですね。
ロケットが発射するシーンでの斉藤が暴れるシーンと永倉が「逃げるんじゃない」と言う台詞、この二つは「さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅」でのシーンを思わせる。
星野鉄郎がぶっ放すところでイラスト画に変わるのと、999に乗った時の鉄郎の台詞が撃たれて線路の切り替え器のそばで眺めているおじを見て言う台詞「逃げるんじゃない。俺は逃げるんじゃないぞ！ 必ず帰って・・・」ですね。
羽原さん、銀河鉄道999とか言う松本零士さんの作品も好きなのかな。
加藤と篠原が会話しているのを考えれば、時間断層の技術とテレサの力をガミラスが狙っている可能性も否定できませんね。
表では使用権を買っただけですし、キーマンがヤマトに乗るのも訳がないとは言えないから。
ガトランティスもテレサの力を欲しがるし、テレサが差し向けたメッセージの行く先がガトランティスも気にせずにいられないでしょう。
今のヤマトは目的へ行くだけでなく救出艦にもなりますね。
ますます気に入るわ。
そこで「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」でワープアウトしたヤマトが駆けつけるシーンを思わせる。
ヤマトテーマが流れる、少女が「ヤマト」と喜ぶシーンも良い。
第3艦橋に乗り込む国民たちの止め画も仕方がないし製作現場での至急の対応だったかもしれない。
人手不足なんですね。
トップスタッフは各スタッフを褒めながら指示を出してあげてね。
大戦艦群が直列になって撃つとは・・・宇宙戦艦ヤマト2ではヤマト1隻だけであっけなく沈められたんですが。
大帝ズォーダーって超能力者だったか、それでテレサの力やメッセージに反応するはず。
予告編を見た時、大戦艦群が固まって第11番惑星を破壊しようと大型ビームを撃とうとしたところを、ヤマトがここ一発！と波動砲を撃つのではないかと予想。
人工太陽を大戦艦群のバックにヤマトを移動させ波動砲を撃って人工太陽の崩壊によって大戦艦群が呑み込まれるのは、羽原監督と副監督が関わった「宇宙戦艦ヤマト復活篇」での人工太陽への波動砲シーンかなと思ったり、二人ならやりそうな気でもするが。
宇宙戦艦ヤマト2199作画スタッフだった結城信輝さんがコメント、「宇宙戦艦ヤマト2199〜星巡る方舟」修正原画集 上巻の件。
通販分は確保されているが価格が高くなりそうです。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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