「宇宙戦艦ヤマト」シリーズを制作してきた西崎義展プロデューサーがヤマト新作として制作された「YAMATO2520」。
会社など事情があって途中で制作が止まってから時が流れて・・・。

「YAMATO2520]のヤマトデザインを西崎Pが依頼した先は、松本零士氏ではなくシド・ミード氏だった。
未来的なデザインの魅力に魅かれただろうか。

シド・ミード氏の展示会が2019年4月27日より東京で開催される。
すでにチケット販売は終了したがヤマトクルーでも売っていたので早速購入。

チケットと特典クリアファイルが届きました。

これはコンセプト画だったかな。
チケットに書かれている画も同じくサウンドトラックCDのブックレットにあるのと同じです。

この第18代ヤマトの内観図が描かれたのが欲しかったね。
プラモデルにも入っているけどあれは折り込みなのでがっかりでした。
ポスターでも欲しかったわ。
(会場に売っているB2ポスターが・・・。ヤマトクルーでも売ってくれないかなあ。)

1/1000のプラモデルも出して欲しいわ。
ディテールアップして。

5月6日にトークイベントがあって、YAMATO2520のスタッフが登壇してくれる。
前田真宏(アニメーション監督)、平野靖士(脚本家)、橋本敬史(エフェクト作画監督)
竹田悠介(美術監督)、大倉雅彦(アニメーター、監督)。
なぜか小林誠は出ないね。なぜだろう?彼もスタッフだったのに。

YAMATO2520って今は東北新社が権利を管理していて、西崎彰司氏が監修になっている。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)

宇宙戦艦ヤマト (アマゾン(Amazon))

おすすめの記事