劇場へは観に行けなかったけど、届いた「キングコング：髑髏島の巨神」ブルーレイを鑑賞しました。
やあ～っ、面白かったですね。
迫力もあり、カメラワークもなかなかできており、テンポも進む。
ストーリー展開も練っていてよかったです。
悪役の怪物のデザインもよく考えていて問題ありませんでした。
残念だったのが中国人？らしい女性が何をしているのかわからなかったが、ストーリー展開を考えると要らなかったと思います。
ヒロインならあの反戦カメラマンの方で十分です。
吹き替え版より字幕版で見る事をお勧めします。
舞台としてはベトナムのイメージにはピッタリでしたし、あの地獄の黙示録と言う映画のオマージュも伝わってきてよかったです。
こんなシーンでも「プレデター」映画でも使えそうですが。
キングコング＋巨大生物の島って感じもしました。
巨大生物の島のリメイクが見たいのですが誰か作ってほしいです。
今までの映画でパターン的だった女性と遊んでいるキングコングよりアクション満載のキングコングが迫力ありますね。
あのタコかイカの肉片があれば1年分の食材が確保できそうだわ。
キングコングとしてはゴリラでもなく原始人らしく直立しているのも良かったしこれが似合います。
エンドロールが終わった後、こんな怪獣が出てくるとワクワク感を引き寄せてくれますが、続編かあるいはゴジラVSキングコングの事なのかわかりません。
キングコングって31.6mですし、ギャレス・エドワーズのゴジラって108mもありますのでどう戦うんだろうと考えてしまいますが。
チラシの表。
チラシの裏。
購入したBD/DVDセット。
BD/DVD特典としてポストカードがついていました。
→ キングコング 髑髏島の巨神 (Yahoo!ショッピング)
→ キングコング 髑髏島の巨神 （アマゾン(Amazon)）
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