旧海軍重巡「最上」は1935年7月に就役されました。
リベット溶接でなく電気溶接で建造されたものの、技術力が足りなかったのか亀裂が生じたりなどあれこれ対策工事が多かった。

15.5cm三連装砲塔は優秀な武装でありながら後の戦艦大和の副主砲として使われた。
無理がたたったのか不運が多かったですね。

それにしてもこの艦の艦橋って宇宙戦艦ヤマトの艦橋の面影が見えてきそうです。
宇宙戦艦ヤマトの艦長室の上にある3枚のフィン、第1艦橋と第2艦橋が近づいてくっついたような印象が面白いです。

乗りものニュース

コレクションを整理していたところ出てきたのは、「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」のデラックス版豪華本のチラシでした。
公式宇宙戦艦ヤマトファンクラブに所属していたころ、機関誌共に届いたものです。

デラックス版と書いてあれば、豪華本だとわかりますね。

今までの宇宙戦艦ヤマト、さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの豪華本リストも載っていて懐かしかったです。
当時はこの書籍が高すぎて購入できませんでした。
最近は売っていないので復刊して販売してほしいなと思っています。


ファンクラブ会員だったころ、亡き西崎義展氏からのメッセージが綴られた用紙も届いていましたね。
懐かしいです。

3月14日の「ヤマトよ永遠に」と「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」のリバイバル公開前の頃でした。
会社名もウェスト・ケープ・コーポレーションに変わりましたね。

それではこれにて、またのお越しを心よりお待ちしております。

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