皆様こんにちは。
昨日に続いて一緒に届いた荷物の二つ目の商品で 「小説「宇宙戦艦ヤマト2199」(上)豊田巧」です。
公式ノベライズ小説なので期待していましたが、中身は豊富でした。
まず、書籍を見ますと本のカバー絵に手間がかかっている。
Blu-rayやDVDのスリーブ描き下ろし絵として描いてくれた加藤 直之氏による描き下ろし絵になっています。
表には宇宙戦艦ヤマト、ユリーシャ、ガミラス艦、古代に雪、山本玲。
裏はキリシマ、アナライザー、沖田艦長、島、赤い地球まで描かれており、表から裏へと1枚ものになっています。
これを見ると、まるで実写版宇宙戦艦ヤマト2199を思わせてくれる感じがします。
あの「宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集」のカバーの展開方法に似ていますね。
厚さは厚い方、ページは342ページで\1,404円(税込)。
まあそんなものかな。
全部はまだ読んでいないけど豊富ですし、設定も上映版に比べて細かく描かれています。
土方艦長が雪を娘のように思ってる事とか、重力についてはこんな設定になってるとか興味深い事が多く記されています。
劇場では細かくなって描いてしまうとシーンの流れを妨げるので、小説では細かく説明まで書きこまれているし1ページあたりの文字数がぎっしり。
面白いです。^^
しかし時間が必要だ・・・。
異次元の狼って分かりますね。
このあたりまで話が進んでいました。
時間が十分あるうちに読もうと思っています。
下の巻ではデスラー思想やガミラス帝国の内実など興味ある事が気になりますので買いたいですね。
それから「宇宙戦艦ヤマト2199 (ヤマト計画)記録集」は買わない事にしました。
理由は内容が薄い理由からでした。
あの宇宙戦艦ヤマト2199DVDガイドのバージョンアップみたいなものですしグッズやらポスターやらも載ってる。
ヤマトの1/500モデルに関しても今までの情報を細かく聞いたり、パンフレットなどを持っていれば、そこまでいらないと言った感じでした。
その割に価格が高めって感じでした。
ずっと宇宙戦艦ヤマト2199の過程を知らなかった方なら必要かも知れない、ヤマトファンならさらっと読む程度で、ロマンアルバムよりは下ってイメージでした。
購入するかはお任せいたします。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。