アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第141号、延長シリーズであるアンドロメダ(第31号)が2021年(令和3年)10月6日(水曜)に発売されました。

木曜日に書店まで受け取りに行ったのはいいけど、その日に県外へ遠征して翌日の金曜(8日)に映画鑑賞後帰宅して組み立てました。
忙しくなるかと思ったら思ったより早く終わってよかったです。

今回は「船体パネル(左右)の組み立てと基板、光ファイバーの取り付け」です。

冊子には設定資料などがなく組立説明のみでした。

亜鉛ダイキャスト製が2個入っている。
それは嬉しいけど、苦手なレンコンパーツが7個・・・。

ランナーからフック(6個)を切り取って、3個ずつ左右船体パネルにはめ込んであげて、ネジでしっかり締めてあげます。
船体パネルの凹み部分に接着剤を塗って磁石をはめ込んであげます。

第140号で組み立てた船体に、基板をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(4か所。きつく締めなくても良いです。)
2個のクリップの裏側のシールをはがして、ツメが開いている側を内側に向くように船底の指定位置に取り付けてあげます。

左右側の船体パネルから伸びているSLシールが貼られた光ファイバー2本と付属している光ファイバーの端切れ2本をレンコンパーツに通してあげて、キャップではめ込んであげます。(パーツから光ファイバーの先まで5mm位出ていれば良いです。)
キャップからはみ出た光ファイバーの部分をカットしてあげます。
それを基板の「SL」と書かれた穴に挿し込んであげます。

左側の船体パネルから伸びているWTPシールが貼られた4本の光ファイバーをレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、キャップからはみ出た光ファイバーの部分をカットしてあげます。
右側の船体パネルから伸びているWTPシールが貼られた4本の光ファイバーをレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、キャップからはみ出た光ファイバーの部分をカットしてあげます。
基板の「WTP」と書かれた2か所の穴に挿し込んであげます。
左側からは左側寄り、右側からは右側寄りにすると良いでしょう。

左側から伸びているDFシール(黄色)が貼られた3本の光ファイバーと付属している光ファイバー端切れ1本をレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
右側から伸びているDFシール(黄色)が貼られた3本の光ファイバーと付属している光ファイバー端切れ1本をレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

基板の「DF]と書かれた穴に挿し込んであげます。
左側は左側寄り、右側は右側寄りにすると良いです。
それから光ファイバーの中間をクリップにはめ込んであげます。

左側船体パネルから伸びているNLシール(赤)と付属している光ファイバー端切れ3本をレンコンパーツに通してキャップをはめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
基板の「NL-R」と書かれた穴に挿し込んであげます。

右側船体パネルから伸びているNLシール(緑)と付属している光ファイバー端切れ3本をレンコンパーツに通してキャップをはめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
基板の「NL-G」と書かれた穴に挿し込んであげます。

これで第141号の作業は完了です。

次号は仮台座ですね。
きっと段ボール材だろうか。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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