先日プラモデルを組み終えましたので写真をアップいたします。
説明も添えて。
前もって言っておきますけど、私はモデラーじゃなくてあくまでも趣味の範囲と言う事であることをご理解お願いします。
だから経験はあるものの、プロじゃなくて素人って。(君、素人?うそやろ?と言われそうですが^^)
制作したプラモデルはこちらです。
「メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.02ユキカゼ」
後に「メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.03ガミラス艦」も注文しているので、先に組んでしまおうと思ったわけです。
バンダイホビーサイトを見たらガトランティスの艦隊シリーズも発売が決まりましたね。
メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.06 ラスコー級宇宙駆逐艦
メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.07 ククルカン級宇宙駆逐艦
どちらも8月発売予定。
メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.08 ナスカ級宇宙駆逐艦
こちらは9月発売予定となっています。
ドメル艦隊が先にそろうかと思ったけどね。
難しいのかな。
さてと本題に戻って。
組むのはいいけど塗装の方を考えながら進みました。
もちろん宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集のユキカゼのカラーページを参照にしました。
ちっさい!細かいな~!^^
台はホワイトカラー成形色だったので一応注文しておいたブラックカラーを塗装。
艶有りだったのか、むらが目立ちますね。
これは難しいです。
このように割りばしの先端を削って裏側から差し込んでカラースプレーで。
モデラーならつかむ道具を使っているけどね。
途中はあまり撮れなかったので少しだけ。
後ろの立体翼はこのように割りばしで挟んで塗装。(下に差し込む部分がある。)
片手に透明手袋をはめて対象ものを持って右手素手でスプレーする。
黄色の塗料は瓶物しかなかったので筆で塗る。
クリップで留めたり割りばしにテープを裏向きで巻いて、小さなパーツをくっつけて塗る事もしました。
こちらもこういう風に。
時間はかかりますね。
無駄な出費をしないで工夫すれば色々なやり方が出来るとおもいます。
カラーが違う?
後でわかるよ。
ちょっと仮組みした感じで裏向きに巻いた布テープに挟んでおけば、 塗った後は手持ちの所を壁や窓にペタッと固定できますね。(テープしかない場合だとこれで行けます!)
マスキングテープによる養生とかは手間取りました。
慣れてないせいか難しい!orz
カラーが違う?後でわかるって^^
小さなパーツはこのように割りばしの先端に裏向きテープで巻いた上にくっつけて塗装です。
(割り箸は使った後の方を使います。資源節約ですね。)
時間があまりない為下地塗装は塗りませんでした。
やっつけ本番です。^^
はい!古代艦長!できました!
左から。
グレーは、101いそかぜ。
黄色は、117 ゆきかぜ。
レッドは、144 しらぬい。
しかし、バンダイの用意された艦名の方はしらぬいじゃなくてあやなみとなっている。
あやなみってどんなカラーだろう?
宇宙戦艦ヤマト2199スタッフとバンダイさんとの打ち合わせがきちんとなってなかったなと思った。
艦の名前のシールが水につけるタイプじゃなくてそのまま貼るタイプだから、ずらせないのが痛かった。
爪楊枝とかを使って貼るしかなかったです。
それに窓が沢山あるので塗装がうまくいきませんでした。
あれれと合わない。目がかすんだか。
年を取ったなと実感できる。後で気が向いたら窓だけでも塗りなおすか。
(沢山写真を載せちゃった。)
どうでしたか。
うん、カッコいいですね。
レッドカラーの方のカラーの境界がずれているので、そこんとこは苦労しました。
艦底のパーツの塗り分けも大変でした。
あれは小さすぎて難しかった。
黄色は瓶物で筆塗り。
赤は余ったイタリアンレッドのカラースプレー。
白は余ったホワイトのカラースプレー。
グレーは余った呉グレーのカラースプレー。
緑は余った瓶物で筆塗り。
ブラックは余った瓶物と注文したカラー缶スプレー。
墨入れはまた今度に。
(そうそう墨入れ用の塗料を注文したのでやるのは初めてです。)
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。