アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年2月9日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第156号、延長シリーズであるアンドロメダ(第46号)です。
今回は「船体パネル(右)とバルジ(右)の組み立て」であり、今までの方と反対側の部分の作業の繰り返しですね。
今回も箱が厚めになっていました。
冊子だけでなく第149号の組み立てガイドがついていました。
艦名表記ミスのパーツの事で、お客様には分からない方もいるらしくもっと分かりやすいようにアシェット・コレクションズ・ジャパンさんが説明書だけでなく再組立てパーツも付けてくれました。
冊子にはキャラクターファイルで森雪の事が載っていました。
再組立て用のパーツなんですね。
パーツはそんなに多くありませんでした。
船体パネルに基板をはめ込んでネジ4本で締めて固定してあげます。
第155号で組み立てた船体パーツを合わせて、金属色の固定部品3個をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
なかなか合わせにくいですが、これがダイキャストパーツの宿命だから。
裏側に縁があればいいと思ったけどその分ひずみが変わってしまうけど、宇宙戦艦ヤマトの時みたいな接続方法ではどうだっただろうね。
なんとか合わせられましたが、塗料がはがれるのは仕方がないでしょう。
後で墨入れでもすればいいんじゃないかな。
説明書を見ていると、LEDをライト枠を組み込んだバルジの内側から挿し込むと大変だと思うので、最初にライト枠にLEDを挿し込んであげました。(2個共)
ライト枠2個をバルジにはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
LEDのコネクターから4cmのところにDFシールを貼ってあげます。
光ファイバー1本をバルジに挿し込んで固定部品で抑えてネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。
私のはちょうど良い長さになっていましたのでカットしませんでした。
念の為光ファイバーの長い方側にライトを当てて点灯状況を確認して見ることをお勧めします。
まだ光ファイバーにシールを貼りません。(シールは残りSLのみですから。)
固定部品で「1」と書かれたパーツ2種類をランナーから切り取って光ファイバーを挿し込んではめ合わせて、バルジに組み込んでネジで締めて固定してあげます。(写真ではバルジを見て上側の方ですね。)
固定部品で「2」と書かれたパーツ2種類をランナーから切り取って光ファイバーを挿し込んではめ合わせて、バルジに組み込んでネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。(2本共)
光ファイバー3本の端から4cmのところシールを貼ってあげます。
これで第156号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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