Blu-ray(またはDVD)、そしてCDを何度も全面に渡って繰り返し鑑賞してしまいました。
繰り返し鑑賞出来た宇宙戦艦ヤマトリメイク作品は「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」が最初だったと思います。

「宇宙戦艦ヤマト2199」や「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」では最初に全部聴いたり観たりしているけどもう二度と全部見たい気持ちが沸かない。
観ようとしても見たいところしか観ない、聞きたい曲しか聞かなくなってしまった。

なぜか「宇宙戦艦ヤマト2205愛の戦士たち」は不思議と落ち着いて聴ける感じがするし、何度も聞いていたい感じでした。
もちろんBlu-rayの方も同じような感じで「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」のみ繰り返し鑑賞していました。(分かりにくい台詞の字幕も入っているのもよかった。たしか字幕のところを見ると「奴ら・・」と言うところが「きゃつら・・」と流れていて笑えました。

やっぱり宇宙戦艦ヤマト側はもちろん、デスラー総統、スターシャ、サーシャに関連する曲やシーンがなぜか盛り上がったり落ち着くんですね。
再録音もあるし少しアレンジした曲でも基本は変えていないのも嬉しかった。
ゴルバのテーマ曲あたりはもっと重低音が欲しかったところです。
敵は重低音が基本じゃないでしょうか。

音楽を聴く側として判断出来る西崎義展氏のような音楽プロデューサーが居ればいいのに、作曲家、音楽監督だけではまだまだ足りないような気がします。

ヤマト作品にはやはり「愛」のドラマもないといけない。
戦闘シーンばかりでは女性客も呼び込めないので興行収入が下がってしまう。
デスラー総統が「私はスターシャを愛しているのだよ」と言った点、その意味を理解出来たスターシャがデスラー総統の胸に飛び込むシーン、そして藪が家族と再会出来たシーンが「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の作品の評価を押し上げてくれたのだろうと思います。

リメイクを続けるつもりがあるなら、サーシャには子沢山の家族を持たせてやりたい気持ちが大きいですね。



ヤマトクループレミアム会員の入会特典の発送が遅れた事でヤマトクルーからのお詫びの記事が昨日アップされていました。
2021年11月の時点で発表すればよかったのではないかと思います。

ヤマトクルーの商品でスエットセットアップの品ですが、もっと安く出来なかったかなと思う。
だいだい¥3,000~¥5,000円位で。(自宅着用として着たかった。)
なんで1万も行くんだ、高いなと思ったわ。
生産地を見れば分かるけど。
一般のスエットセットに好きなヤマトロゴをプリントしたアイロンプリントを当ててアイロンがけして刷り込んだ方がまだいい方かと考えてしまう。



それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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