アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年8月10日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第177号(第07号)です。

今回は「船体パネル(左)と次元波動爆縮放射機LEDユニットの組み立て」の作業をします。
そこまで長いタイトルにしなくてもいいけど。

冊子第177号、メカニックファイルには5式空間機動甲冑(これがヤマト世界観にピッタリね。なぜかと言うとあの「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」に出ていた騎兵隊がテレザート星へ上陸する時のあのメカを彷彿させるのだから。なせ宇宙戦艦ヤマト2202に同じものを利用しなかったのか・・・。)、エクストラファイルは第3話が載っておりました。

亜鉛ダイキャスト製が1個。
後は細かいパーツ、今度は光ファイバーも細いのが多くなりそうだわ。
レンコンパーツに4本を分けて2本挿しする(穴は2か所しか使わなかった)のが前の号であったけど出来ればレンコンパーツの穴を小さくして1本ずつ挿せば気楽だったと思う。

光ファイバー2本を船体パネル、固定部品に通してから固定部品をネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところに、固定部品を横にしたところには赤色のNLシールを、固定部品を縦にしたところには赤色のACLシールを貼ってあげます。

表面からはみ出ている光ファイバー部分(2本)をカットしてあげます。

LEDフレームにシャッターを合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。

LED基板にケーブルを挿し込んでコネクターから2cmのところに白のAMLシールを貼ってあげます。

グレーのプレートにLED基板を合わせてナットを六角穴にはめ込んで反対側からネジで締めて固定してあげます。(2か所)
点灯のテストをしてみて点いたらOKです。

黒のLEDフレームBOXにグレーのプレートをはめ合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
プレートの切り欠き部分をケーブルが通るようにし、向きにも注意しておきます。

第176号で組み立てた波動砲口にはめ合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
もちろん点灯も確認してみましょう。
点きましたらこれで第177号の作業は完了です。

次号は船体パネルを組むと言う長い地獄が待っているんだなあ。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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