「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」 第181号-ヒュウガ編

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年9月7日（水曜）に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、延長シリーズであるヒュウガ第181号（第11号）です。

今回は「前部補助エンジンの組み立て」の作業をします。

冊子第181号、設定資料はなくエクストラファイルとしてストーリー第４話が載っておりました。

パーツは結構多く、ちょうど良い点数かと思います。

フレームと後部パネルの間にフィン４枚をはめ込んで接着剤にて固定した後、フレームとパネルをネジ２本で締めて固定してあげます。
裏側でフィン４枚と接触する部分に接着剤を流し込めばしっかりと収まってくれます。
フィンの中で大きい方２枚で向きがあるので注意しましょう。

前部補助エンジン前縁部に光ファイバーを挿し込んで金具部分を指定箇所にはめ込んであげてから、付属している黒いシールを貼ってあげます。（光ファイバー２本）
後ではみ出たシールをカットすると書いてありますが手間がかかるならシールを少し短くカットしてもいいかと思います。（そこまで黒くて見えないと思いますが。）

光ファイバーの端から4cmのところにシールを貼ってあげます。
右舷側は緑色のNLシールを、左舷側は赤色シールを貼りましょう。

補助エンジン前縁部の穴と固定部品の穴に光ファイバーを挿し込んで、固定部品を接着剤にてはめ合わせて固定してあげます。
光ファイバー（２本）の端から4cmのところに白色のSLシールを貼ってあげます。
固定部品からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。（光ファイバー２本とも）

写真を撮っていませんでしたが、前部補助エンジンボディ（一番外殻側）と先ほど組み立てた補助エンジン前縁部と最初に組み立てたフィン部分をはめ合わせてネジ２本で締めて固定してあげます。

前部補助エンジン上面（左）には「１」と刻印されたパネル（左）を接着剤にてはめ合わせてあげます。（写真を見て上側）
前部補助エンジン上面（右）には「2」と刻印されたパネル（左）を接着剤にてはめ合わせてあげます。

前部補助エンジン上面（左）と（右）を前部補助エンジンボディにはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
それぞれネジ３本ずつ。
サイド側に隙間が見えるのでその部分に接着剤を先に塗りますが後にします。

基板を先にはめ込んであげます。
基板カバーの穴と前部エンジンボディ側の穴に光ファイバーを挿し込んでから、基板カバーを被せるようにはめ込んでネジ４本で締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところに赤色のACLシールを貼ってあげます。

表面からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

最期にクリーム色のパーツの両再度側の隙間をなくすようにクリップで留めてから裏側から流し接着剤を入れて乾くまでそっとしてあげます。

これで第181号の作業は完了です。

次号は波動砲口部分の仕上げでしょうね。
早く艦橋部分の点灯テストがしたいわ。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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【追記】8月29日にアップしたつもりがなぜかアップされていませんでした。PCの都合だったので慌ててアップしました。