アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第202号~第205号(第32号~第35号)が今日の2023年2月10日に1か月より早く着弾しました。
(アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入)

予定通り進めば、ヒュウガは2024年1月上旬あたりでシリーズが終わる頃ですね。
それまでに「宇宙戦艦ヤマト2202」を制作する時に付属する予定だった艦載機分も入るのでヒュウガは2023年中に完成するのかもしれないかな。

今回は「次元波動エンジンと下部補助エンジンの組み立て」の作業をします。

第202号冊子です。
設定資料はありませんでした。

今回も小箱にパーツが入っておりました。

亜鉛ダイキャスト製パーツがないのが残念ですね。
太い光ファイバーが9本!
不安だったパーツ不足は見られませんでした。

ランナーから切り取った赤いパーツであるノズルC3個に光ファイバー3本を挿し込んで接着してあげます。
人によってやり方は異なるけど、私は光ファイバーを挿し込んでからノズルの裏側で接着剤を付けていました。

ノズルCをノズルBに挿し込んで接着してあげます。
これも裏側でノズル同士の接着するようなところに接着剤を付けていました。

ノズルから出ている光ファイバーを小さな穴に挿し込んでからノズルBをエンジン部船体パネルにはめ込んで接着してあげます。(3個共)
私は 接着剤は写真の見える黒っぽい部分のところに付けてあげていました。
光ファイバーの端から4cmのところにオレンジ色のEGシールを貼ってあげます。(3本共)

ランナーから切り取ったノズルAに光ファイバーを挿し込んで接着してあげます。
同じものを6個組んであげます。
私は光ファイバーを挿し込んでからノズルの裏側で接着剤を付けていました。

ノズルAをエンジン基部Cにはめ込んで接着してあげます。(6本)
流し込み接着剤を使ってもいいけどうまく接着しない事もあるので裏側で接着剤を付けていました。

エンジン基部Bをはめ込んで接着してあげます。
2か所の突起部があるのではまっているか確認しましょう。

エンジン基部Bの切込みがある側の側面に接着剤を少しつけてエンジン基部Aにはめ込んで接着してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにオレンジ色のEGシールを貼ってあげます。(6本共)

エンジン部船体パネルにエンジン基部Aをはめ合わせて、固定部品を被せてネジで締めて固定してあげます。(2か所)

これまでに組み立てた次元波動エンジン・下部補助エンジンユニットを第201号で組み立てた補助エンジンユニットにはめ合わせてネジ4本で締めて固定してあげます。

下から出ている3本をランナーから切り取った固定部品に挿し込んで基板の「EG」と書かれた穴(中央)に挿し込んであげます。
左右3本ずつをランナーから切り取った固定部品に挿し込んで基板の「EG」と書かれた穴に挿し込んであげます。(左側3本は左側の穴へ、右側3本は右側の穴へ)

これで第202号の作業は完了です。

点灯して見ました。
こんな感じですね。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

おすすめの記事