宇宙戦艦ヤマト2199の劇場新作「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」の劇場公開まで、3週間+α日と迫ってきました。
公式サイトでは新規カットがアップされてて、合わせて25点もあります。
先立ってプレミアム会員向けの航海日誌でも一部はアップされていました。
ドメル決戦での戦闘のすごさを強調しているでしょうか。
ヤマトが被弾するイメージや、戦闘機の多さとか、そしてファンの間で謎だったコスモファルコン号の帰還シーンもありました。
赤い誘導ラインビームにグリーンの牽引ビームでしょうね。
じゃあ、出渕さんに言いたいことがあります。
戦闘機が損傷をうけたままふらふらしていて、牽引ビームシステムが不作動だったらどうしますか?
と言うことは帰れないってこと?
それからそんなビーム線を出していたら敵に丸見えされますね。
公式「宇宙戦艦ヤマト2199」へ。
少しずつ進んでいましたプラモデルを制作していました。
「メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.03ガミラス艦」
前にアップしてあったグリーン色の3隻とは別です。
カラーは、陸上自衛隊のOD色で合わせて角部分はブラックにしました。
色々カラー塗料を買うと、余計無駄な出費が出そうで無駄を抑えるようにと言うことでそうしました。
人生初の墨入れも施しました。
簡単かと思ったら難しいですね。
よく考えたら、艶ありコートで塗ってエナメルの墨を入れて艶なしコートで塗るべきだったかもしれません。
対象物が小さいですし汚しのつもりでやってみました。
浅い凹みの部分は、なかなかつかないですね。
いい経験をさせていただきました。
窓部分にもオレンジカラーを入れ、エンジン排気口部分では赤と白の塗料があったので混ぜてピンクで塗りました。
グレーもありましたから最後の部分にちょいちょいと・・・。
だいだいこんなものかな、完成いたしました。
写真をアップしましょう。
陸上自衛隊ODカラー、マットブラックの2色はカラースプレー使用。
オレンジとブラックは瓶入れから手塗り。
墨入れはブラックカラーを使用しました。
墨入れってどこまで濃くすればいいかわからなかったし、繰り返し作業すると本体のグリーンの塗膜がはがれそうでした。
最後に艶なしトップコートを吹き付けて仕上げました。
これでやると艶がなくなってリアルさが出るってことでしょうか。
はいはい、勉強になりました!^^
最後までご覧になって頂きまして、まことにありがとうございました。
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