「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」 第231号（第61号）-ヒュウガ編

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年8月23日（水曜）に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第231号（第61号）です。

今回は「格納庫の組み立て（２）」の作業をします。

冊子第231号です。
エクストラファイルでは、ストーリー第7話のい8回目（長いですね。）、もう一つは美術設定 ガミラス移民船内が載っておりました。
出来れば没案も載せてほしかったね。

かなり薄い箱に入っていました。

パーツはこれだけですが、久しぶりに金属製の手すりが・・・。
第三艦橋の手すりで手間取った思い出がよみがえる。
しかもこの安全ラインをプリントしたシールを見ると、宇宙戦艦ヤマトの格納庫のコスモタイガーⅡを載せるデッキの横のラインもそうしてほしかったと思います。

ランナーから金属製の防護柵と言う手すりを取り出してあげます。
慎重に時間をかけて前後に少しずつ折り返しの繰り返しをしていけば、外れるようになっていました。
真ん中の手すりには、両端に彫り溝があるのでそれを内側に曲げやすくしてくれます。

1個ずつ手すりの足を格納庫底の穴に挿し込んだら、裏返しして穴のところに接着剤を付けてあげれば綺麗に仕上がると思います。
裏側は見えませんから接着剤の付け方が汚くても気にしなくて良いです。

ランナーから壁高欄A 2個を取り出して、シールを下面に合わせて貼り、上側で折って貼ってあげます。

格納庫底板の穴に壁高欄2個をはめ込んで、裏側にて穴の部分に接着剤を付けてあげると綺麗に仕上がると思います。

壁高欄Bをランナーから切り取って、シール3枚を下面に合わせて上側で折って貼ってあげます。
貼っていない部分のシールも用意してほしかったですね。

壁高欄Bを格納庫底に挿し込んで、裏側で穴の部分に接着剤を付けてあげると綺麗に仕上がると思います。

第230号で組み立てた格納庫側壁（左）を格納庫底板にはめ込んで、ネジ2本で締めて固定してあげます。

これで第231号の作業は完了です。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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