ニュースをちらっと眺めていなら「戦艦大和」の文字があった。
いったい何があったのかと思って記事を読んだら悲しくなった。

生駒駅のトイレにあるごみ箱の中に立てるように戦艦大和のプラモデルが捨てられていました。
おいおい、なんてことをするんだ。

何か理由でもあっただろうね。

置き忘れ?盗難品?取り上げられて捨てられた?
他にもいろいろあるだろう。

オークションやフリマの取り引きにて待ち合わせして会ってみて購入者が要らないと言った時点で、出品者が頭にきて捨てっちゃった事もありそう!
投稿時刻が19時半前と言うのだから、プレゼントでもしようとして差し上げたら受け取ってくれなくてポイしちゃったこともあるかも。

それにしてももったいないですね。
このプラモデル、タミヤの1/350戦艦大和モデルなら私が昔作ったのと同じじゃないですか!
あ~恥ずかしいわ。

検索キーワード「戦艦大和 生駒駅」(google)

宇宙戦艦ヤマトについて批判している話を聞きました。
批判するなら好きにすればいい。
誰でも好きなものもあれば嫌いなものもある。

宇宙戦艦ヤマトは戦争映画だけど当時のスタッフたちの思いで作られた作品である。
元々西遊記をベースに作ったシンプルな物語と戦艦が空を飛べたらどうだろうかと言うイメージが融合したものでしょうね。

宇宙戦艦ヤマトを例えとして考えればいいじゃないだろうか。

例えばあるアーティストや作品の大ファンだとする。
遠く離れた会場で大好きな曲が沢山演奏されるコンサートがある。

開演まであと1年。
それまでに色々段取りをするでしょう。
資金がなければ一生懸命貯めようとするでしょう。

最初にチケットを予約・確保する。それがヤマト建造の例え。

大きな病気、大きな事故、大きなプロジェクトなど障害に出会うかもしれない。
出会ったとして直そうする、リハビリでもして体を直そうとする、プロジェクトも少し早めに進められるように必死の徹夜で仕事をこなそうとする。
それが宇宙戦艦ヤマトの航海中での戦闘の例え。

なんとか苦労して苦しい日々を乗り越えて会場へたどり着き、コンサートを鑑賞できる。
イスカンダルへ着き、コスモクリーナーD(コスモリバース)を受け取る例え。

無事に地球へ生還出来たと言う事で自宅へ帰る事が出来た事になる。
その時の喜びは一生忘れる事は出来ないでしょう。

アニメは空想作品であり例えでもある。
夢でもある。
洋画も邦画でも夢だったり冒険だったり色々ある。

夢を持ち続ければいい。
たが諦めない事である。
その為には生き続けるしかない。

つまらない話でしたら申し訳ありません。ふと思いついた事で・・・。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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