アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2024年4月10日(水曜)に発売される「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる」(宇宙戦艦ヤマト2202をつくる) 第252号です。(パトロール艦 第2号)
今回は「艦橋構造物の組み立て(2)」の作業をします。
冊子第252号です。
エクストラファイルでは「ストーリー(最終話(5)(宇宙戦艦ヤマト2205)」が載っておりました。
パーツは第251号と同様ですね。
亜鉛ダイキャスト製パーツが4個。
艦橋構造物パネル(左舷)にバルジをはめ込んで反対側からネジで締めて固定してあげます。
長距離アンテナAに透明パーツC、ピンタイプDをはめ合わせて接着してあげます。
ピンの方の心棒は円柱ではないので分かると思います。
組み立て説明書では、長距離アンテナ支柱を艦橋構造物パネル(左)に接着する形ですが、ここでは後回しにします。(完成前の頃)
前のステップで組み立てた長距離アンテナを長距離アンテナ支柱の四角型凹部分に接着してあげます。
その時でピン部分の頭にある2か所の凹みが左斜め下、右斜め上になっている事を確認しておきます。
反対側で穴の空いたピンタイプパーツを接着してはめ合わせてあげます。
組み立てた長距離アンテナの支柱を艦橋構造物パネル(左)の穴に挿し込んでみましょう。
ハマっていればよろしいですが、接着するか後にするかは各自で決めてください。(折れるのが心配なので先に言ったように私は後にします。
艦橋構造物が出来上がった時に配線などで、ひっくり返して作業する場合もあるから完成前に挿し込みたいと思っています。
艦橋構造物パネル(左)にマストAを挿し込んで接着してあげます。
LED基板から4cmのところに赤色のシール(I)を巻くように貼ってあげます。
艦橋構造物パネル(左)の裏側からマストAの穴に銅線2本を通して、1本は前方に引き出して上の方へ、もう1本はマストAの先端より出るように通してあげます。
レーダーB側に突起部分が4か所あるので接着剤を塗ってから、レーダーCにレーダーBを接着してはめ込んであげます。
レーダーCの完成部分の裏側の下側穴から上側の穴から抜けるように銅線を通してあげます。
レーダーCの完成部分をマストに接着してあげます。
銅線の出は1cm出るように調整してあげます。
艦橋構造物パネルの裏側で銅線を仮にテープで抑えておきます。
動いたりしていて組みにくい場合にしましょう。
下面がつるっとした方の航宙管制レーダーBの上部側に赤色のクリアパーツを接着してあげます。
銅線の先端が航宙管制レーダーBの完成部分の穴に通すようにしてレーダーCに接着してあげます。
レーダーAをマストに接着してあげます。
航宙管制レーダーAの上部側に赤色のクリアパーツを接着してあげます。
マストA先端から銅線を出して、マストBをマストAへ挿し込んで接着してあげます。
銅線がマストBの先端から1cm出るように調整してから、航宙管制レーダーAの完成部分の穴に銅線を通すようにして、航宙管制レーダーAの完成部分をマストBへ接着してあげます。
これで第252号の作業は完了です。
銅線を抑えたテープがはがれそうでしたらマスキングテープなどで裏側で銅線2本を抑えておくと良いです。
第253号付属の電池BOX、ケーブル、基板をつないで点灯確認して見ます。
点灯していれば完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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