時に西暦2014年1月25日。
地球は今、絶滅の時を迎えようとしていた・・・じゃなくて、「超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2199」が届いていました。^^

こんなに大きな箱だったっけと思った段ボール箱、置き場所をとりそうだなと思いながら、ふたを開けてみる。
なんだ、スカスカじゃん。
中の商品を傷めないように配慮しながら新聞紙を衝撃吸収の代わりに丸めて入れてあった。

商品はプチプチ材に包まれていたがあけてみるとまた白っぽい紙に包まれていた。
このショップはいいよな、配慮が素晴らしい。
TVにも出た事があるショップでした。

白い包み紙を広げてみるとカッコいい!
ヤマトの姿を渋く描いたパッケージ。
パッケージ箱の大きさは納得いく大きさでした。
ぎりぎりまで収められているでしょうね。

それから蓋の部分にテープが留めてあったので慎重に剥がして開封してみる。
人生初めて手にする超合金魂と言うおもちゃでもある。
今までヤマト以外でも超合金と言うものを買った事がないから。

宇宙戦艦ヤマト2199は発砲スチロール箱の中に納められていた。
手に持ってみると重さがあり、ずっしり効いてくる。

これが超合金魂というものかあ。
ふ~ん、小さい割に重さがありますね。
少年の時の心がよみがえる。
思わずにやっとしてしまいそうだわ。

よく見たらパルスレーザー砲門が毛のように細すぎる。
扱いを慎重にしないといけないと思った。

早めに台を組み立ててそこにヤマトを載せる。
それから主砲、副主砲パーツを取り付ける。
これが一番手間取った。

外す時が固すぎるので慎重に精度をしっかりと定めて取り付ける。
他に主翼やチェーン付きアンカーロケットや艦載機なども付いてるが出さないで箱の中に入れておく。
それから台の上に乗せる。

カッコいいね。
これが「超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2199」だ。
【斜め前から】カッコいいね。

【斜め後ろから】カッコいいね。
これくらい墨入れしてないのが私のお気に入りかもしれません。

1/700の旧宇宙戦艦ヤマトと並べてみた。
ひとまわり大きいですし全長425mmある。
ヤマトは333mだから約1/783位のスケールでしょう。

このヤマトは出渕監督さんなりのヤマトですね。
でもこのヤマトは私なりのヤマトとはかけ離れた印象である。
カッコいいけどね。

なぜ艦橋の幅が旧ヤマトのコズミックモデル1/500の艦橋より広いし大きいのか?
艦橋内のスケールを合わせる理由があっただろう。
主砲辺りはなぜかアンドロメダ1/700の主砲とサイズが近い。
艦首はやはり細すぎたかなあと思う。

でもそれなりのヤマトなので好きです。
私が一番気に入ってるのが宇宙戦艦ヤマト復活篇のヤマトですね。

楽しかった「超合金魂 宇宙戦艦ヤマト2199」でした。

最最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

「超合金魂 GX-64 宇宙戦艦ヤマト2199」/Yahoo!ショッピング

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