劇場で観てきたので映画ソフトも購入しました。

トランスフォーマー /ロストエイジ

ブルーレイディスク&DVDとかありましたが、これは気に入らなかったので3D&2Dブルーレイセットの方を選びました。
DVDってもう使わないから。

アメリカではブルーレイディスク&DVDの抱き合わせの方が売れてるからだろうか。

新たに出てきたのが恐竜ロボ。
前はアポロロケットの出来事とかあったけど、今回は恐竜時代にやってきたという事か。

全てを金属に変える武器が新鮮的でした。

今度はキャストも新たに入れ替わっている。
今回の父親役の男性俳優って、男らしいね!

前の3部作では、ヒーローの大学生活をベースにした感じだった。
まるで学園ドラマにロボットのようなものでしたが、今回は父親と娘の親子関係がベースか。

ストーリーもどんどん進む、上映時間は2時間45分。
長いけど面白かったと言えば面白いけど、戦うところが出てくると中国の映画の雰囲気になってしまい、ちょっとつまらない感が沸いてしまう。

元々アメリカの映画なんだからアメリカの各地を舞台にした方がよかったよ。
トランスフォーマーって元々日本発でしょう。

中国の場所が出るところは無視して、俳優の活躍やロボットアクション辺りを中心に見ていました。
そこの人が出るとあまり見ない。
だっておもしろくないんだもん。

エレベーターの前でカンフー?
昔のネタはもうやめてくれよ。そんなシーン、カット!
カンフーはカンフー映画に使えばいい。

とにかくCGはすごかったですね。
ギミックとか構成が日本人に合っているような気がします。

パッケージも結構厚いし、DVD並みとなっています。

特典だけでも3時間以上収録されていました。
音声は5.1chか。
あの「ホビット」では7.1chなのに・・・。

気になったら鑑賞してみてください。
以上でした。

ご覧になって頂きまして、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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