おはようございます、AQUARIUSです。
と言っても夜中かあ。

先日の2014年4月23日にヤマトグッズが届いていました。

「MV SERIES ミュージックビデオ シリーズ 宇宙戦艦ヤマト完結編」

当時は学生だった為高くて買えなかったビデオでしたが、ようやく見る事が出来ました。
誠に感謝でした。

映像はアナログそのものですが、大型サイズのTVでも見にくくなることはあまりありませんでした。
映像のサイズは70mm版の35ミリフィルムをスタンダードサイズで出しています。

古代と雪のラブシーンは特典映像に入ってるのと同じで35mm版と同じでしょう。
LD(レーザーディスク)にはチャプターがなかったですが、こちらではちゃんとありました。
観たいところを選んで見れるようになっています。

音質はなかなか良い方ですね。
Blu-rayのおかげでしょう。

冒頭シーンの音楽をそのままナレーション無しで聴けますし、ヤマトが沈む所の効果音をそのまま聴ける。

ヤマトが沈む所のシーンに沖田艦長の面影が浮かび上がってくるってどの作品に使われてたっけ?
特別編集版だったっけ?最近見てないから覚えていない。

ラストのナレーションありをナレーション無しでも観る事ができる。

ヤマト元祖のテーマを2回も聴けるとは思わなかったので、びっくりしていました。
故西崎義展プロデューサーがヤマトファン代表であるかのように、各劇場作品のヤマトシーンを組み合わせていました。

2回とは収録曲とスタッフ紹介エンドロールに入っていた事でした。

もちろん歌も入っていました。
「古代とヤマト」(ささきいさお)
「二つの愛」(桑江知子)
「ラブ・シュープリーム~至上の愛~」(八神純子)

残念なのが宇宙戦艦ヤマト'83の主題歌が入ってない事でしょうか。

この宇宙戦艦ヤマト完結編ではヤマトの演出がうまかったですね。
島大介を失った直後のヤマトは島の為に喪章を身に付けているかのようでした。

それに古代が敬礼すると沖田艦長が敬礼する。

このシーンは宇宙戦艦ヤマトの作品には欠かせない絶対的なシーンでもある。
父親と息子のやり取りの象徴であるかのように家族愛を例えたテーマにした部分でもある。

新作の宇宙戦艦ヤマト2199にもこのシーンが必ず入ってるといいですね。

愛というテーマがないと感動も減りますね。
現在上映中の「アナと雪の女王」でも家族愛・姉妹愛がテーマになってるから人気がものすごく高まっている。


特典としてポスターがついていました。
昔部屋に貼ってたヤマト後姿のポスターがそのまま形を変えずにMV SERIES用として再び巡り合うということは、なぜか懐かしみを覚える。

次は「MV SERIES ミュージックビデオ シリーズ ヤマトよ永遠に」ですね。
6月18日発売となっている。

この宇宙戦艦ヤマトの後姿がかっこよかったですね。
確か、上にパープルのオーロラの絵があったポスターだったですけど、あれ破れちゃったけどね。

最後までお付き合い頂き、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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