『「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代 西暦2202年の選択』の第3弾特典つき前売券(ムビチケカード)が販売されましたが、特典であるヤマト2205の複製原画と設定資料を入手されたと思います。
もちろん公式サイトでもサンプルとしてアップされていましたね。

気になる点がありましたがあくまでも推測や思い込みで。

ヤマトの設定資料、これは「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」とほぼ変えていなさそうですが、「ヤマトマガジン」に載っていた資料以外はこれしかない。
エンジンノズルの形状は絞った感じになっているのとコスモハウンド発進口が加わったのは確認出来ます。
主砲の測距儀が縦1枚のみでしたが今度は十字になっている。
つまり主砲の精度を高めて攻撃率を上げるための処置かな。
パネルラインも微妙にずらしている。
甲板上の縁のところの分割ラインがアシェットヤマトに忠実であるかのように縦ラインが入っています。(位置がずれるけど。)
艦首側の両横にある円形(なんて言ったっけ)の形状が少し変更されていますね。
安定翼展開部分のラインが見えないのは、もしかしてヤマトはスペースコロニーからの発進を検討しているのだろうか。(海からの発進はヤマト2202で済ませている。)
あのスター・トレックとか光子帆船スターライト号のような発進方法か。
海からの発進なら修正されたドームにて海上発進するのか。それとも制作手間を省くために消しているのかもしれない。

真田志郎、古代進も昇級して二等宙佐になっている。(V字シェブロンに横2本線)
人材確保の為と年齢との関係から考えられたのだと思う。
森雪の設定資料も前に出ていたけど同じ階級になったみたいなのでヤマトには乗艦しない可能性もあれば、古代の乗るヤマトと一緒に別の戦艦に乗艦する可能性もある。
地球に残る事もあるだろうか。
真田さんも同様かもしれないですね。
出来れば同じヤマトクルーでヤマトに乗ってくれた方が嬉しいけど。

古代進の原画、アニメーターの指示を見ていると、目を開いた時と閉じた時の指示。
瞳だけ動かす、タイムシートの為の目盛がある、古代が目線から下の方を見ている事から、もしかしてサーシャはだいだい5、6歳の姿なのかもしれない。
あるいはスタッフがヤマト2202の時と変わってしまう可能性が高いことから、古代守を生かす可能性もありそうだな。
生きていたなら地球帰還時艦長として乗ってくれたら最高だろうね。

脚本担当に言いたいけど ストーリーや設定、構成などは過去のガンダム、ヱヴァンゲリヲンなど作品に似せたものは絶対に使用しないでほしいですね。
シン・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:lIと言う新作でも庵野監督は誰も作らなかったことを作ろうとしていたとドキュメンタリ番組で話されていましたが、宇宙戦艦ヤマト2205スタッフらも出来るだろうか。
旧作とそっくり似た設定、構成、ストーリーものを作ろうとしたらスポンサーはうんと言わない。
旧作に出ていたメカを使うのは良いけど。

子供、学生も楽しんで見れるように、クローンとかヤマト2202での森雪の飛び降りとか言う設定やシーンは省いてほしい。


安田賢司監督がtwitterから消え、株式会社サテライトHPのクリエイターのリストからも消えちゃっている。
いったい何があったと言うのだろうか。
独立したのかな。
あるいはサイト、SNSへのアクセス集中を避ける理由があったのかもしれない。


長くなりましたがそれではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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