2017年12月15日が劇場公開初日であるその日にスターウォーズシリーズ第8弾であるエピソード8、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を鑑賞してきました。

冒頭のディズニーの象徴であるシンデレラ城が出てこないのがまだよかったし感謝できます。

先入観を捨てれば面白いと言えスターウォーズらしいところが出てくる。
ストーリーが混乱しそうで記憶しにくかった。
2回も繰り返して見たがなかなか印象に残らなかったかなと思います。
今まで見た中で好感が持てなかったかな。

舞台がコロコロ変わるので見入りにくかったです。
時間は2時間半もあったけど少しかかった感じかな。
戦闘シーンはうまく出来ていたと思いますしテンポよく運んでいるのでスカッとしたけどね。

色々な映画作品が出てくるので面白いものを作れと言えば無理があると思います。
ディズニーがルーカスフィルムを買収しなかったら別の作品が出てきたのではないかと考える。

ライトセーバーをレイがルークに渡したら、あれ?と思うシーンもありし可愛い鳥のような新キャラを見て太ったツバメかと笑ってしまった。

この第3部シリーズ(EP7~EP9)は世代交代のテーマも出ていると思います。
スターウォーズ/フォースの覚醒ではハン・ソロ、今作ではルーク・スカイウォーカー、次作はレイア姫でしょうね。
レイア姫の役者は2016年12月下旬に亡くなっているので。
それにあの懐かしいキャラも出てくる。

カイロ・レンの一時的な行動も見逃せない。
なんとレイと共同で戦ったと思ったら今後はどうなっていくか気になります。

何がなんだか分からないですし・・・なぜそうなのか疑う面が多い。

仙人っていいですね。
あのような死に方がうらやましい。
オビ=ワン・ケノービのようですがそれとは違う逝き方になっている。
本当はルークに死んでほしくなかったね。

チラシです。

連続鑑賞した証です。
字幕版の方がまだいいわ。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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