先週の木曜、書店にて売っていたのを見つけたので購入しておきました。
晋遊舎発行の完全ガイドシリーズ322「戦艦大和と連合艦隊 完全ガイド」である。
全128ページ数でA4変形サイズ、10%税込みで\1,200円と抑えめな価格でした。
前に同じ晋遊舎の「戦艦大和 大全」も持っているが、同じページ数ページダブっている事が分かる。
「歴史旅人 Vol.4 戦艦大和 完全ガイド」もあったけどこれもダブりまくりだった。
そう思ってしまうけどページリストを見れば、「歴史旅人 Vol.4 戦艦大和 完全ガイド」を再編集し一部新企画を加えたものが「戦艦大和 大全」であり、この2冊の誌面を再編集し一部新企画を加えたのが本書であり完全ガイドシリーズ322「戦艦大和と連合艦隊 完全ガイド」となっている。
戦艦大和を主に読みたいなら「戦艦大和 大全」を読めば良いですし、戦艦大和だけでなく日向とか他の戦艦を含めた連合艦隊も合わせて読みたいなら本書を読めばよろしいかと思います。
「歴史旅人 Vol.4 戦艦大和 完全ガイド」は編集前の書籍なのでなくてもいいだろうと処分しました。
伊勢型戦艦2番艦 日向が出ているけど、艦尾側が甲板になっている。
これが「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」に出てくる戦闘空母ヒュウガの元かなと思った。
それになぜ補給母艦の名前がアスカなのかな。
日本海軍では飛鳥(あすか)(チャゲ&飛鳥を思い出してしまうわ。やーやーやーとかね。皆で行けば怖くないからか。)が出ていましたが雑役船だったそうです。
海上自衛隊試験艦にもあすかって出ていた。
ヤマト2205に出てくる補給母艦アスカの艦長は森雪だね。
戦艦じゃないから。
となるとヒュウガは真田志郎さんが艦長になるってことね。そう思う。
ひゅうがって漢字で書くと日向(ひなた)だから さなだと読みが似ているからふさわしいか。偶然か?
各戦艦の詳細だけでなく戦艦大和の主砲の給弾、給薬、装填のメカニズム、戦艦大和の横側断面図、ロ号缶、主機関室、連合艦隊らが出撃した海戦史なども載っていました。
主砲の砲弾を下から運んで装填して発射出来るギミックが組み込まれた主砲模型を見たいですね。
晋遊舎のムック本は読みやすいですし価格もお手頃な価格なので良いかもしれません。
各ショップにてメカコレクション バルメス、デウスーラⅢ世、1/1000ヒュウガの予約が始まっていました。
発売月が異なるので分けて注文することになりますね。
地元の模型店に予約を頼もうかな。(いつもはネット注文でしたが。)
宇宙戦艦ヤマト2205のプラモデルを出すなら、コスモハウンド発射部分の船体パネルが可動するようにしてくれたら面白いが。
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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